野菜ジュースは単なる清涼飲料水です栄養はサラダに大差負けです

市販野菜ジュース野菜の栄養は取れないぞ!

2017年8月11日一部修正

 

野菜サラダが体に良くて、ダイエットに良いのは解りました

だけど、生野菜サラダを毎日作るのは面倒だからって言って

あなたは野菜ジュースを代用にしていませんか!

 

大きな勘違いです。

「野菜で減量できるから、しかも栄養があって良いんじゃないの」

「最近、野菜不足だからジュースで簡単に補給できるから大丈夫」

て、あなたは考えていませんか?

 

だとしたら大問題です。

 

野菜ジュースって、考える程、栄養なんかありませんよ!!!

濃縮還元野菜ジュースなんて名前つけられて売られていると、なんか

野菜の栄養がバシバシって凝縮されて入っている、作り立て搾りたての

野菜!!

て感じしますが、実は全く違います。

 


濃縮還元
って、どういうことかハッキリと理解しましょう。

数多くの野菜を原料にして工場で野菜ジュースを作った時点では確かに

立派なフレッシュな栄養ジュースです、ビタミンも豊富です。

 

これをこのままの状態でパック詰めして市場に出せば半日くらい

したらビタミンもミネラルも豊富でしょう。

 

牛乳と同じように絞ったものをそのまま早朝に出荷して午前中に

完売するような販売システムが確立されていれば問題ありません。

 

しかし野菜ジュースの場合には2つの問題があります。

1.液体のままでは出荷流通段階でかさばる、つまり運送経費が掛かる。

2.商品として販売するには衛生上の規制から煮沸消毒が欠かせない。

以上の問題から、野菜ジュースは工場で煮沸消毒して乾燥させて粉末に

します。

 

この時点で野菜の栄養素はほとんどが低下、ビタミンC等はほとんど0に

近い状態です。

この野菜の粉末に再度水を加え、味の調整で砂糖、果糖などの糖質を加え

て出来上がりです。

 

野菜の栄養素はほとんどが失活してしまっています。

それに加えて食物繊維などもほとんどが入っておりません。

糖質たっぷりの野菜風味のジュースです

もう気づかれたと思いますが、糖質が調合されておりますので

ダイエットの天敵の糖質が、たんと入っている訳です。

 

生野菜サラダでしたら大皿サラダでも

84Kcal+ドレッシング35kcal=120kclです。

しかも、大皿1杯の野菜サラダで満腹感もあります。

 

これに、大豆のタンパク質で120kcal~140kcalですから朝ごはん

は240kcal~300kcal位でダイエット食にはぴったりです。

 

ところが、市販生野菜ジュースでどうでしょうか

1パック200mlのものを飲んだだけでは、満腹感がありません。

 

我慢しても、昼前にお腹がすいてドカ飯食いをするか、間食のオンパレード

で結局は大幅なカロリーオーバーです。

 

 

しかも食物繊維や栄養は極微量です。

これで1日の栄養を取るのは無理です。

ダイエット中に飲んでいては痩せる訳はありません。

 

缶コーヒーとジュースは絶対厳禁!!

”缶コーヒーとジュースは絶対に飲まないように” 

この言葉は内科医の先生がメタボで中性脂肪満タンで高脂血症の

私に言った言葉です。

 

今ではほとんど、缶コーヒーは飲みません。

 

市販野菜ジュースの飲みすぎ→内臓脂肪の増加にも

野菜ジュースの中には味を調整する目的で果糖(果物ジュース)の成分を

わざと混ぜこんでいるものもあります。 

 

緑黄色野菜××なんてネーミングされると、相当栄養価が高いように思え

るかもしれませんが野菜の栄養はほとんど失活しています。

 

カロリーと糖質の比較

野菜ジュースの糖質とカロリーを調べてみました。

ほかの食材と比較したのが下の表です。

 

   食品・食材
1食分量糖 質カロリー備 考
グラニュー糖(100g)100g100g387kcal
ショートケーキ1個
(100g)
100g46.5g344kcal
ブラックチェリー
スムージー+牛乳
200ml炭水化物17.86g216.3kcal牛乳200cc=140.7kcal
伊藤園 
1日分の野菜
200ml14.8g73kcal
カゴメ 野菜一日これ一本200ml13.7g69kcal特定保健用食品
カゴメ 野菜生活100フルーティサラダ200ml19.2g81kcal
伊藤園 充実野菜緑黄色野菜ミックス200ml15.5g68kcal
カゴメ 野菜生活100ベリースムージー330ml29.3g129kcal
カゴメ 野菜生活100グリーンスムージー330ml31.8g139kcal
生野菜サラダ大皿184kcal内容は
レタス
ブロッコリー
トマト
アスパラ
ドレッシング無
   レタス大葉5枚10kcal
  ブロッコリー5個14kcal
    トマト中1個40kcal
    アスパラ2本8kcal
ドレッシング
リケンのノンオイル
中華ごま
15g12kcal
キューピーすりおろしオニオンドレッシング15g34kcal
キューピーマヨネーズ15g100kcal
    トースト1枚60g26.6g158kcal
     バナナ1本100g21.4g86kcal
     うどん1玉250g52g263kcal

 野菜ジュースを栄養補給のつもりで(この他に食事をする訳です

毎食、飲んでいると1日で糖質を41g~57.6gを余分にとる訳ですから

食事以外にショートケーキを0.8個~1.2個も毎日食べているのと

同じです。

 

カロリーで考察してみますと、204kcal~243kcalを余分にとる訳

です。

 

野菜ジュースに代わって自家製生野菜スムージーでしたら状況は変わります。

栄養補強になって食物繊維もとっているので満腹感、満足感が違いますので

少食で抑えられます間食も無くなるのです。 

 

 

 

これに生野菜サラダを低カロリーのドレッシングでしたら置き換えダイエッ

ト食です。

ダイエットでベストは生野菜自家製スムージーにタンパク質

タンパク質は大豆、豆腐、魚が推奨されます。

特に大豆は朝の忙しい時にも生野菜サラダに乗せたりしても良いで

しょう。

 

 

サラダがおいしくなる豆フジッコ食品カレーがおいしくなる豆フジッコ食品
カロリー(100g)
137kcal
カロリー(100g)
116kcal
糖質
8.0g
糖質
15.4g
¥122(税抜)¥122(税抜)

野菜ジュースばかり飲んでいると 無理なダイエットの食事で

リバウンド非常に起こし易い事と、脳の働きで甘いものを摂取してしまう

事です。これはダイエットの挫折を意味します。

 

同じ理由で、一見するとカロリーの少ないバナナもダイエットには不向きです

朝食にバナナ1本と言う情報が目立ちますが、このバナナダイエットは

非常に厳しいです。

理由1.糖質が果物の中では最高の数値(100g中の含有量)を示します。

解りますねβエンドルフィンが脳に働きかけて食べだしたらもっと

食べたくなる食材です。

理由2.バナナを主食にしている民族も世界にはいます。

じゃがいもと比較すると100g中の糖質量は

じゃがいも=16.3gですが

バナナ=21.4gの含有量です。

 

時々、スポーツ選手を引き合いに出しますが、スポーツ選手が試合の前に

簡単にバナナを食べるのは、短時間でエネルギー源となるからです。

何も、やせるために食べているのでは無く、手短なエネルギー補給のためです。

糖質を即効性のエネルギーとして使用する方法はフィットネスクラブでも強い

トレを行う場合には行っている様です。

 

 

一般人のメタボ解消が目的の方がダイエット食にするのは、はっきり言って

適していません。

 

ただし毎日15kmの長距離走を朝夕走って、しかも食事制限のダイエットを行って

いるのであれば理に適っています。

 

それだけバナナは栄養も糖質も高い食べ物です。

その昔、病院にお見舞いに行くときにはバナナは定番の差し入れでした。

 

合宿の差し入れバナナ

夏休みに野球部の合宿にスイカと並んでバナナの房を差し入れる程

手軽な差し入れです。

よく後輩の部活の合宿に持ち込んでいます。

 

結構最近は裕福になってしまったので、小学生の野球クラブの選手でも大喜び

する選手も少なくなってきましたが、確かにスタミナ食です。

 

これで、βドルフィンに働きかけて、食べだしたら止まらないような悪戯が無く

バナナ1本で昼まで持つのであれば、確かにバナナはダイエット食には良いでしょう。

 

しかし、ダイエットでバナナを朝に食べると失敗します。

リバウンドの引き金になり易い食材です。

 

 

 

緑黄色野菜を間違えないで!

緑色の野菜だから緑黄色野菜だ、なんて勘違い!!!

厚生労働省の基準は「可食部100g当たりカロチン含量が600μg以上の野菜」
の事と規定しています。
赤い色のトマト、黄色いカボチャも緑黄色野菜です。
 
しかしキャベツは緑黄色野菜では無く淡色野菜です。
淡色野菜にはタマネギ、ハクサイ、カリフラワー、レタス、セロリ
含まれています。

 

ダイエットにとっては緑黄色野菜が全て適している訳ではありません。

ニンジン、カボチャは糖質が100g中に6.4g、17.1g含まれています。

ダイエット初期の糖質制限時には極力控えたい緑黄色野菜です。

 

緑黄色野菜は野菜の色で決めている訳ではありません。

カロチンの含有量で決定しています。

 

 

 野菜も選んで食べないとダイエットできません。

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