内臓脂肪を解消、それは野菜を第一に食べる食事法です

野菜を第一に食べて内臓脂肪を貯めない事が重要

最近は、食事の順番を野菜を一番最初に食べてから、おかず

汁物、最後に主食の順番がダイエットに適していると言われて

います。

皆さん方も多くの方が実践されているかもしれません。

この理由を考えてみました。

水気の多い野菜を最初に食べる

水気の多いのが野菜の特徴です。

野菜サラダ、お浸し、煮物を最初に食べる事で、その水分によって

食事の量も1割は抑えることが可能です。

更に食物繊維によって糖の吸収を抑える事ができます。

 

野菜サラダの他の食材では”海藻,キノコ,コンニャク”も食物繊維を

多く含んでいるので主食の炭水化物の前に食べる事でごはんの量も少なく

ても満足感・満腹感が得られます。

ご飯量を減らしてダイエット

ダイエットで御飯は8分目とよく言われますが、御飯一膳のカロリーは

約240kcalですから、8分目に抑えることで48kcalのダイエットが

可能です。


3食でしたら、3×48kcal=144kcalのカロリーの減少です。

30日にすると、4320kcalの減少、1kg減量するには7200kcalの減少が

必要ですから、4320kcal÷7200kcal=0.6kgの減量が達成可能です。

これだけでは、少ない減量ですが、その他には糖質を控えて、油物を控える

合わせ技と運動効果で最大で-3kg/月まで、人によって可能です。

それよりも野菜を中心に糖質制限を行う事が重要です

炭水化物の糖質量を10g~20gに抑えて、その他のおかずでカロリー調節を

行い糖質制限ダイエットを行う事が重要です。

 


食事に満足感・満腹感を味わいながらダイエットができるのですから

ダイエットが無理の無い日常生活になります。

 

満足感・満腹感とダイエット

外食の場合には、丼物やカレーライスは避けた方が無難です。

その理由は

1.和定食等と異なって、ほとんど野菜が付いてきません。

2.ご飯量を茶碗8分目にできません。

3.一番重要なのですが完食しても、満足感に乏しい。

こう言う食事をしていると間食に走ります。

 

満腹感・満足感に乏しいのでストレスが溜まります。

このストレスからダイエットが続行できなくなります。

 

食事の内容を和定食中心にして、野菜中心に最初によく噛んで

食べてから、最後にご飯を、おかずと一緒に食べる。

食べ方を工夫するだけで、摂取カロリーも減ります。

満足感と満腹感を感じないので、ダイエットが日常の習慣になります。

白米よりも牛肉赤身の方がダイエットには良い

皆さんは、なぜ糖分が肥満の原因になるのかご存知ですか?

炭水化物(糖分)を食べると腸内で糖に変化して血糖値が上がります。

この血糖値上昇を抑えるために、膵臓からインスリン(ホルモン)が分泌

されます。

 

ところが、このインスリンは、肥満スイッチと言う別名がついています。

内臓脂肪を分解して燃焼させる事で中性脂肪の減少につながるのですが

このインスリンが内臓脂肪の分解の邪魔をするのです。

 

このインスリンの作用が肥満原因の一つとなっています。

血糖値の上昇が急となってくるとインスリンの分泌も多くなるので

内臓脂肪の分解燃焼も抑制されてしまいます。

 

血糖値の上昇は肥満に繋がりますので、糖分摂取を控える事が

ダイエットの必要条件となります。

 

白米と主要タンパク質の糖分量とカロリーを比較してみます。

 

食材糖分量 gカロリー kcal備考
白米御飯51.3248茶碗1膳    
牛赤ヒレ肉0.3223100gとして算出
まぐろトロ0.12115切として算出 
もめん豆腐1.6971/2丁として算出

この様にカロリー量がそれ程変わらなくても、糖分量においては

相当な違いがあるのが解ります。


単に数字の比較だけではなく、実際の臨床実験の結果でも肥満の

原因が糖分量であってカロリー量では無いという事が判明して

おります。

  参考資料:「主食を抜けば糖尿病は良くなる!2」

著者:高雄病院理事長・江部 康二先生

GI値について考える

GI値とは、食品が体内で糖に変化する時の血糖値の上昇スピードの

事です。

GI値が低い=血糖値上昇が遅く⇒インスリン分泌遅い

GI値が低いほど糖の吸収が遅く、腹持ちが良いのでダイエットに

適応する食品と言う推論が成り立った訳です。

GI値の数々の疑問点

この理論通りならば、ダイエットの定石と言っても良いのですが

以下の様な数々の問題が露呈しました。

1.GI値はあくまでも糖尿病ではない人の検証値である為に

糖尿病の疑いがある人には適用できない。

2.糖尿病の傾向の人は低GI値の食品であっても、糖質食品と

言う理由だけで血糖値が上がる。つまりインスリンの分泌量

増える。

すなわち肥満症になり易い。

3.GI値の検証データは、全て欧米人の検証データであって

日本人の検証データが存在しない、検証データに疑問の

余地がある。

4.低GIの値であっても摂取量が多ければ、摂取糖分量が多

くなりそれに比例してインスリン量が増える。

5.   食物の組み合わせで、血糖値上昇がGI値の期待値と異なる

特に4、に関しては重要な点で、GI値が低い食品であっても

食べだしたら止まらなくなり結果的に摂取する糖分量が多い

のであれば肥満の危険性は増してしまいます。

 

 

単に食品のGI値を比較して肥満度を論じることは間違った

ダイエットに進む可能性があります。

 

この観点からもバナナダイエットに否定的な見解を持ちます。

実際に朝食にバナナダイエットを行って、毎日3本以上食べて

いたら体重が増えました.

バナナ3本の

糖分量は64.2g、カロリーは258kcal、GI値は55です

GI値は低いですが、満足感・満腹感に乏しく、これでダイエット

ができるとは思えません。

まとめ

 

1.糖質制限を行って、インスリンの分泌量を増やさない

2.水分の多い野菜を一番最初に食べて、満足感を満たす。

3.GI値にこだわらず、糖分摂取量を減らす。

4.炭水化物を減らしてタンパク質をその分、多く食べる。

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