腹筋運動を行っても体脂肪は燃焼しません!この件に付いて考えました

内臓脂肪を燃やすぞ!

ダイエットを行う人の誰でもが、体重を減らすのは勿論の事、腹
回りのサイズも小さくしたいと考えるのは当然です。
ポッコリとしたお腹も当然スリムにしたいですよね、お腹は皮膚
下脂肪、筋肉、内臓脂肪、内臓の順で構成されています。
 

 

皆さんがよく間違えるのは、腹筋運動を行えば、筋肉が鍛えられ
て皮下脂肪も内臓脂肪も燃焼するんじゃないかっていう事です。
実は腹筋運動は脂肪燃焼には全く効果はありません。

 

腹筋運動を行っても脂肪は燃えない

そう私が言っても、”実際に、腹筋運動でお腹がスリムにな
ったぞ”、っていう方もいらっしゃると思います。
これは、腹筋が運動で引き締まってスリムに見えているから
です。
脂肪(皮下脂肪、内臓脂肪)が燃焼したのでは無いのです。

残念ですが、腹筋では脂肪燃焼は行われないと言うのは事実です
スポーツトレーナーの方はよくご存じの様ですね。

それでは、なぜスポーツジムやフィットネスクラブでは運動の
最初に腹筋
も含んだ筋トレを行うのか? 

 

筋トレを行う意味は、これです。

少し前に、筋トレを行う目的が基礎代謝量向上だとしても
基礎代謝量の増加では減量効果は薄いと言いました。

確かに、1kg筋肉を増加して基礎代謝量を向上する事で
エネルギー消費するカロリーは15~20kcal/日しかありません。
しかも、筋肉1Kg増やすのにアスリートでも1年かかります。

これだけで評価すると、微々たるものです。

脂肪燃焼は有酸素運動で実行できると言う事はお判りでしょう。
しかしながら、筋トレ(無酸素運動)との合わせ技を使うと、
有酸素運動だけよりも、もっと効果的に脂肪燃焼が達成できます

 

筋トレは有酸素運動に有益

前に申し上げた話は、基礎代謝量UPだけで減量にどれ程効果が
あるかと言う話でした、今回は少し違います。

筋トレで脂肪分解ホルモンを分泌して有酸素運動に
よる脂肪燃焼
効果が更にUPすると言う話です。

1.筋トレ⇒基礎代謝量UPオンリー15~20kcal/日と微量
2.筋トレ⇒基礎代謝量UP+脂肪分解ホルモン分泌+
有酸素運動
             
⇒脂肪燃焼効果が増大

つまり、汗水垂らした見掛け倒しの筋トレだけ行ってそれで、
御終いでは、ほとんど効果はありませんが、筋トレの後で有酸素
運動を行う事で脂肪燃焼が増大すると言う事です。

ですから、皆さんも筋トレだけ行って、サウナに入って終わりにする
ようなスポーツジム通いはバカバカしいですから、必ず有酸素運動と
組み合わせて筋トレを行ってください。

 

筋トレで筋肉量はそれ程増えなくても、有酸素運動と
組み合わせると
脂肪燃料効率が増大する。

運動しないでも脂肪を減らす

筋トレの目的が、主に有酸素運動の補助の役割と考えれば少しは皆さん
も気が楽になったのではないでしょうか。

何しろ、高校生ぐらいまでは運動で筋トレやって、それで体形を整えて
いましたから、現在、太り気味でお腹が大きくなってきたのは運動不足
第一原因だと考えていたと思います。

少し違ったのですね。
さて、学生時代の様に運動しなくても、やせる方法があるとしたら楽で
すね。

有酸素運動はとりあえず必要ですので軽い運動で結構ですので行って
下さいヨ。

メタボの原因の脂肪を落とす方法ですが、そもそも、この脂肪は何の
理由で付いてしまったかと言うと、それは採り過ぎたエネルギーを緊急
様のエネルギーとして脳の指令で体の内部(脂肪細胞)に蓄えているから
です。
だとしたら、”緊急用エネルギー”を使えと脳が指令を出すように、仕向
ければ言い訳です。

 

緊急用エネルギーの使用命令発動

どうすれば良いのか?

簡単です緊急用エネルギーですから、通常エネルギーを枯渇してやれば
言い訳です。
でもこの方法を間違えると非常に危険です。

<方法1>
カロリー制限を行ってカロリー摂取を減少する。

食事の量を減らす、あるいは絶食、断食を行う。

この方法は皆さんの多くが間違って行って失敗して挫折し結果リバウンド
してしまう方法です。
偉そうに言ってる私も昔は何回も失敗しました。

あるいは、断食の方法を間違えて、非常に危険な状態に陥る事もあります。

ここまで激しくなくてもカロリー制限を無理し過ぎると体を壊します。
肌はガサガサ、頭髪はボサボサ、便秘で悩ませられる……
それで、更に食事の量を減らして、深刻な状態になってしまいます。

<方法2>
糖質制限を行ってカロリー摂取を減少させる。

体が優先的にエネルギーとして使用するのは、脂肪よりも糖質です。
糖質がインスリンによってグリコーゲンに変化して、エネルギーとなり
ます。

この糖質を少量しか摂取しない様にすれば、エネルギーの枯渇に備えて
蓄積されている体内脂肪を分割して燃焼してエネルギーにします。


それぞれの問題点

カロリー制限の問題点
カロリー制限を行った場合には基礎代謝エネルギーの低下によって肌、
頭髪に異常が発生します。
場合によっては体調を壊す事もあります。

特にタンパク質が不足した場合には筋力の低下、骨の異常も発生します。

糖質制限の問題点
長期渡って糖質を全く摂取しないと、悪玉のコレステロールが増大し
血管の内皮壁がもろくなり、動脈硬化などの深刻な病気を発症する
場合がある。

しかし、糖質制限で危険視されている、動脈硬化を発症するのは
完全糖質制限を数年に渡り実行し、更に食物バランスを著しく犯
した場合と推測されます。

しかしながら、普通の人間であれば完全糖質制限は長くても2ヶ月も
遂行できません。*私は、2ヶ月もできませんでした。

完全糖質制限を2ヶ月も行えば、10kg減量できていると思いますが、
その後は糖質制限は江部先生方式ではスタンダード、プチと言う
ランクがありますし、山田先生の”ゆるやか糖質制限”方式も
あります。

 脂肪を落とすには、運動だけでなく食事が大切

この様に、脂肪を減らすのは、有酸素運動あるいは筋トレ+有酸素運動
に糖質制限と組み合わせ、場合によってはカロリー制限も一部取り入れて
一つの方式に凝り固まらず、体調を壊す事なく上手に行う事です。

個人個人、性格が異なるように、体質も異なっている事を認識しましょう。

 

 

まとめ

1.腹筋運動を行ってもお腹の脂肪はとれません。
      腹筋運動と体脂肪は全く無関係です。

2.腹筋運動でお腹がスリムに見えるのは腹筋が引き締まって
      脂肪が減少したように見えるだけです。

3.筋トレを有酸素運動と合わせて行うと有酸素運動だけ
      よりも効果的に脂肪が燃焼する。

4.筋トレを行って筋肉量を増やす事は期待でき無いが
      有酸素運動と組み合わせて行う事で脂肪燃焼効率が
      増大する、スポーツジムでは筋トレだけでなく必ず
      有酸素運動も併せて行う。

5.脂肪を減らすには、摂取エネルギーを減少させる事が
     重要である。
     方法としてはカロリー制限と糖質制限があるが
     メリットとデメリットを考えた場合には、効率的で
     安全な糖質制限方法が良い。

6.カロリー制限、糖質制限、それぞれの問題があるが
      食事のバランスを考える事が一番重要である。
      糖質制限はそれぞれの方法によって微妙なランク付けも
      あって、制限が緩やかである。

 

 

本日も、ご覧いただきましてありがとうございます。
糖質制限ダイエットは合理的なのですが、カロリー制限と
違って外食でファミレスに行っても糖質量が明示してあり
ません。

また、調味料にも分量が書いてありません。
糖質制限のインフラ整備はこれからでしょうか

アメリカでは3年も前に肥満の大きな原因は糖質である認め
られています。

今後、厚労省がどのように動いてくるのか気になる所では
あります。

それでは また      

By メタ坊