内臓脂肪も減ってメタボが解消、ストレスを発散する事は一番大事

エクササイズで部分痩せは絶対に無理です

今日は、肥満と自律神経の関係に付いてお伝えしたいと
思います。
 
 
皆さん
部分痩せ、例えば二の腕、太もも、お腹の脂肪を減少させ
るには、どうすれば良いんだろって思ってる方も結構多いで
しょうネ。
 
肥満症になると、部分痩せの悩みもありますよね。
しかし、お腹周りを除いては、部分痩せと言うのは、部分毎の
エクササイズを行っても余り効果が無い事が解ってるんです。
 
そんなに難しい、部分痩せですが、でも、お腹周りだけはダイ
エット開始段階から、簡単に痩せてきます。
1kg痩せるとお腹周りは1cm小さくなるって言われてます。
 
お腹の脂肪は、皮膚のすぐ下の皮下脂肪と内臓を取り囲んでいる
内臓脂肪がありますが、脂肪燃焼は、内臓脂肪から燃焼するんで
すよ。
 
なお、内臓脂肪よりも先にダイエットで痩せてくるのは肝臓に付
いている肝臓脂肪です。
肝臓に脂肪が付いてると脂肪肝って呼ばれます一種の病気ですね。
 
脂っこいハイカロリーなもの、ばかり食べてると発症するんです。
だけど、初期の内にダイエットを行って減量すると、簡単に治り
ます。
だけど、そのままずっと生活習慣を直さないでいると、悪化して
肝硬変なんて怖い病気になりますよ!
 
肥満症になって、内臓脂肪が付いてしまうとメタボリックシンド
ロームなんて呼ばれるようになりますが、こうなると動脈硬化、
糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが増大して来るんですよ。
略してメタボなんて呼んでますが、ちゃんと、定義があって
それは、以下の様な場合だって言ってるんですね。
 

メタボリックシンドロームを詳しく説明

 
メタボの定義は以下の様に決まっています。
 1.腹回り
       男性85cm以上、女性90cm以上である事が第一条件
  
 2.以下の検査値の内2つ以上が適合する事
       中性脂肪=150mg以上
       コレステロールHDL=40mg以上
       血圧上130以上、血圧下85以上
       空腹時血糖110以上あるいはA1C=5.7以上である。
 
  上記の1.2の定義の両方に合致した人をメタボと定義
  してます。
 
健康診断では、提示された検査結果を今後は注意しましょう。
肥満症は、見た目がNGとかあるけど、それ以上に慢性病に
なっちゃう方が問題ですからね。
40代~これからまだまだ頑張んなくちゃって言う人は
本当に注意しましょう。
 
中性脂肪や血糖値の値が気になってる人は、体重を少し減量
するだけでこの様な心配から解放されますから、
まずは糖質制限あるいはカロリー制限を意識して食事療法で
減量しましょう。
 
運動は、有酸素運動を中心にしましょうネ、無酸素運動で
頑張って減量できなくて挫折したんじゃどうしようないです
からね!
スポーツジムの専門トレーナーの方だって無酸素運動では減量
効果は少なくて有酸素運動が有効、一番有効なのは食事療法
だって事は非常に良くご存じのはずです。
 
最近では、信頼できるスポーツジムは運動だけでは無くて
食事療法もカリキュラムの中に取り入れています。
糖質制限なんて取り入れている、ジムもあります。
 
コレステロール・中性脂肪・血糖値の詳しい情報は、次の記事をご覧ください。
肥満との重要な関係も解って来ます。
 
 
 

ストレス、睡眠不足は過食を誘惑する!

 
 
ストレスは自律神経を刺激して、それと連動して食欲中枢を
刺激します。
これは脳の働きですから、食欲を制御できずに過食を起こして
肥満症になります。
 
その後、内臓脂肪型の肥満症へと悪化します。
しかし、ストレスを解消すれば、内臓脂肪も減少しますよ。
食欲の暴走アクセル(βエンドルフィン)を踏むのを止める
様にします。
 

睡眠と内臓脂肪の関係

 
 
充分な睡眠をとらないと、内臓脂肪が溜まり易くなります。
人間の体には自然に時間を判断する体内時計が内蔵されていて
この体内時計の働きで朝と夜の区別が解る様になっているんです。
しかし、ストレスを溜め込んじゃうと、体内時計が狂って
その結果、自律神経が狂います。
 
自律神経って言うのは、体を調整する神経で、活動的でテンショ
ンを上げる交感系神経と不活発で休息的な体にする副交感系神経
があるんです。
 
朝起きてから日中は交感系神経が活発となります。
そして、日が沈んで休息を取るようになると副交感神経が働いて
不活性モードになります。
車で言えば、アクセルとブレーキの働きに似てます。
人間の場合にはストレスが溜まるとこの自律神経の働きが乱れ
ます。
 
 
自律神経が、慢性的に乱れて来ると自律神経失調症て言う面倒な
病気になります。
朝、起きてもヤル気が起きてこない、しかし夜、眠る事に逆に
神経が高ぶって休息ができない。
 
結果的に、睡眠不足と悪循環の連続になって来ます。
そして、自律神経失調症になると生活のリズムが狂い、結果的に
代謝(エネルギーの摂取と消費)も狂います。
 
 
消費すべきエネルギーが消費されずに溜め込まれてしまうと言う
事は脂肪と言うエネルギーが体内にため込まれる事を意味します。
すなわち、体内に不必要に脂肪が溜まってくるわけですから
内臓にも脂肪が溜まり肥満症を発症するって事です。
 
自律神経を正常に機能させるには体内時計を正常に
働かせる必要があるのですネ。
 
体内時計を正常に働かせるにはどうすれば良いかって言いますと
活動的になる時間帯に光を浴びる事です。
夜活動する方は別として、日中働く人は朝に日の光を浴びる事
です。
 
 
これで、体内時計がスタートにリセットされるんです。
朝日を浴びると交感系神経が活発になって代謝も活発に行われる
ので体内の脂肪は消費されやすくなります。
また、夜更かしをすると自律神経に狂いが生じて内臓に脂肪が
溜まりやすくなります。
 
ストレスが溜まると、睡眠も不安定になる可能性も高まりますよ
睡眠時間は7時間~8時間が適度だとされています。
 
統計的な調査データにも安定して充分な睡眠時間(7時間~8時間)
を保っている人はBMI(体脂肪率)も低いようです。
 
しかし、夜型勤務の方もいらっしゃいます。
その様な方もリズム正しい生活を心がける事によって自律神経が
好調に活動いたします。
 

最新のストレス研究は脳医学研究です

ストレスを発散する方法に付いてですが、最近の研究で有益な
方法が次第に解って来ましたので報告しますね。
 
ストレスは、全て脳の活動で引き起こされる働きで、
この要因は太古に人間が自分の身を守る為に脳に備えられた
防御システムの様です。
 
 
 
太古の時代には、周りの外敵から常に生存を脅かされる状況で
ストレスを感じていました。
ストレスを感じると、脳に左右一対で存在する偏桃体を刺激しま
す。
偏桃体は、その刺激を更に延髄に伝えます。
その延髄は、全身に張りめぐされた自律神経を刺激します。
 
更に、刺激を受けた自律神経は、筋肉を緊張状態にして
活動的に動ける状態を作り出します。
 
 
太古の時代には外敵に襲われた時には、臨戦態勢で臨む必要が
あるので、こんな防御システムが体中に張り巡らされていたよう
です。
 
しかし、この防御システムは現代では外敵に襲われた時では無く
人間関係のトラブル、仕事上のトラブル時などに起動する様に
間違って働いているようです。
 
 
この様な自律神経の乱れが内臓細胞を蓄積する話は先ほどしま
した。
 
ところでストレスですが、発散させる方法は昔から、色々と
局所的な対処方法が言われていましたが、つい最近では
アメリカから、体系建てた方法を行う様になって来た様です。
そもそも、ストレスは脳の偏桃体の大きさに比例するんだって
事の様です。
 
しかも、偏桃体の大きさは乳幼児から幼児期にかけて受けた
ストレスが影響を与える様です。
だから、この時期に大きなストレスを子供に与えるとストレスを
異常に受ける人間のなってしまう模様です。
 
しかも、その乳幼児期から幼児期に受けた影響が表に出てくるの
は約30年後の大人になってから、
自律神経、あるいは”うつ症”として、いきなり発症する様です。
 
 
ストレス発散の方法
方法1 運動効果
          運動は体の体脂肪を消費エネルギーで燃焼するだけで
          無く、ストレスも発散させます。
          そして脳の偏桃体の大きさも小さくする事が解って来
          ました。
  
          偏桃体が大きいと、異常を感知する働きも大きいので
          自律神経を過剰に刺激する様です。
          個人々々、ストレスに強い人と、弱い人の違いは
          この偏桃体の大きさが原因の一つだとも言われていま
          す。
  
  
方法2 コーピング効果
          ストレスで精神的負担を感じている人は、気分が
          良いと感じる行動を実行する事で自律神経が正常な
          状態に回復する様です

          この行動は個人々々、異なる為に画一的な決まりはない
          ですヨ、散歩をしたり、木に登ったり、キャンプをし
          たり動物と接したり、植物と接したり様々って事です。
  
  
方法3 マインドフルネス効果
         心理的手法です。欧米人にとっては現代までなじみがな
         かった方法です。
         しかし、今までの様な怪しげな宗教的な心理学的手法
         ではありません。
  
         脳医学で説明ができる最先端のストレス回避手法です。
         なお、我々、日本人は多くの人が少なからず理解できる
         方法です。
         座禅、瞑想、書道、茶道、華道、武術などの心との対話
        で意識せずに無になり脳をリセットしてストレスを
        発散回避する方法です。
  
方法1~3までは全て脳の偏桃体が刺激を受けて形状までも
改善するって言う事です。
 
 
重要なのはアメリカではストレスの対処方法として多くの大企業
が社内のストレス対策に「方法3-マインドフルネス」を採用
始めたと言う事です。
 
日本でも、こんな動きは広がるでしょうね。
今後は単なるスポーツジムでは無く食事療法は当然の事
コーピング、マインドフルネスを取り入れたコンサルタント付
きのジムが活躍する様な気がします。
そして、企業からの依頼が増えれば専門家の雇用を生み出します。
今後の肥満に対しての処方は、単に付け焼刃の方法を用いるの
では無く脳医学と精神医学の融合が非常に重要となって来ると
思います。
  
脳医学の分野は、人間にとって今後は重要な問題となるのでは
無いでしょうか。
最新のストレス研究は脳医学研究です」に付いては2016年
     NHK放送の”NHKスペシャルーNHKスペシャル キラーストレス” 
     を参考に引用させていただきました。
 
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まとめ

1.エクササイズで部分痩せは絶対に無理です
      部分痩せは、エクササイズを実行しても、ムリだと
      解っ
ているが、しかし、お腹は内臓脂肪から減少し
      ていく。

2.メタボリックシンドリームの定義を理解して健康に
      気を
つけるべきだ。

3.ストレスは自律神経を刺激して、それと連動して食欲
      中枢を刺激する。
      これは脳の働きであり、食欲を制御できずに過食を起
      こして肥満症になる。

4.充分な睡眠をとらないと、自律神経の働きで内臓脂肪
      が溜まり易くなる。
       自律神経を正常に機能させるには体内時計を正常に
       働かせる必要がある。
       体内時計を正常に働かせるには活動的になる時間帯に
       朝日を浴びる。

5.ストレスは、太古に人間が自分の身を守る為に脳に備
      えられた
      防御システムであり。全て脳の活動で引き起こされる
      働きである。

      最近ではその発散方法も解って来ており、古くから
      日本人に
馴染みの座禅、瞑想はストレスを発散する
      有効な方法である

 

 

こんにちは、今日は肥満とストレス、睡眠の関係について触れて
みました。

そして、ストレスの招待と回避方法についても詳しく見てまいりました。
脳医学の話はいつも興味があるので、見てしまいます。

NHKスペシャルでは、脳が虚像を作り出す、心霊現象までも科学的に
真剣に解明していました。
しかも、何年もかけて番組を作っています。

今後も、ダイエットと健康についてはもっと調査報告を発表したいと
思います。
それでは、またよろしくお願い申し上げます。

By メタ坊