腸内細菌は体脂肪を減少させると言う事実

腸内細菌と肥満の関係

ダイエットを目指して、食事でも運動でも頑張ってい
るのに
体脂肪が落ちにくくなってくるのは、加齢によ
って基礎代謝量が落ちていることが大きな原因です。

解ってはいますが、何とかこの体脂肪を20代の
様なスッキリとした体形に落としたいものですね。

筋肉を鍛えられば良いのですが、中々上手く行かないの
が30代後半~40代の悩みです。

体の代謝酵素が足りないから基礎代謝量が落ちている
だから、外から酵素を補給する必要がある。

そう言う広告を見て酵素が入っていると言われるドリン
ク等を買って飲んでいませんか、でも清涼飲料に植物
の酵素を入れても、殺菌消毒された段階で失活していま
す。

酵素は入っていないと言うのが本当です。
更に、もしも入っていても、植物の酵素が人間の体に入
りこんで人間の酵素になるなんて、そんなのフェイクだ
って考えませんか。

 

科学的根拠のデータも示されていない

中には酵素でなくて酵母を摂取できるドリンクだと言う
情報発言をしているサイトも見られますが、その内容に
一切のエビデンス(科学的根拠)も記されていません。

いくら、肥満に効果があるとか効き目があるとか言って
も消費者庁で認められたエビデンスが無い以上は効果、
効き目と言う言葉自体の使用を国は禁止しています。

エビデンス(科学的根拠)が存在する商品に関しては消
費者庁は機能性表示食品として効果、効き目と言う文言
の使用を認めています。

特に、この基準には厳しく制限が掛けられているのが、
酵素ドリンクとサプリメントです。

この2種類の商品ジャンルに厳しい規制がかけられたの
にはある理由があります。

機能的なエビデンスも無いままに、効果が全くなかった
商品に消費者が殺到し訴訟まで起きたからです。

国もここに来て初めて重い腰を上げたのですが、しかし
製造企業の一部ではいまだにエビデンスの提出も出さず、
あたかも効果があると言う様な広告を示しています。
これが非常に問題なのです。

これらの非常にリスキーな商品とは別に、国も置き換え
ダイ
エット食品だけは、エビデンス(科学的根拠)を示
さなくとも
認めています。
それは、カロリーの高い食材をカロリー0あるいは糖質
0の食材を使用して製造販売した食品がダイエット効果
あり
とする事は当然の事実だからです。

酵素の本当のあり方

誤解が多く、消費者庁で禁じている間違った広告を発表
している 酵素の効果をうたった商品ですが、これらの
商品とは全く別に 酵素の効果はどうなのか調べたみま
した。

人の組織や臓器は約60兆個と言う数の細胞でできてい
ます。
、臓器ごと、組成ごとに役割が異なった働きが異
なった酵素が存在します。

ですから、一口に酵素と言っても働きは全く異なって
います。
人体で働いている酵素には、消化酵素(食品の消化
・吸収を補助する酵素)と代謝酵素(栄養素の有効利用
の補助)が存在します。

”臓器ごとに、酵素の働きが違う”の一言から解るように
外部の食物に含まれている植物酵素を食材で摂取して
も、人体の酵素(消化酵素、代謝酵素)の足しに等なら
ないと
言う事に気が付かれると 思います。

子供の時にホラ吹き男爵の話って聞いた事があると思
いますが、その中にサクランボを種ごと食べた男の頭
から、桜の木が生えてくる話があります.。
こんな事はある訳がありません、この話は食物酵素が
人体に作用すると言った、酵素入りのドリンクと同じ
です。

まさに現代のホラ吹き男爵です。

 

酵素は腸で製造されている。

この様な特徴がある酵素ですが、一体どのように
してどこで作られているのかと言うと
腸です。

腸の中の腸内細菌が酵素を作り出しています。

この腸内細菌ですが、人間が誕生する時に親から
授かる菌もありますが、大方は誕生後に外部から
摂取して腸に入り込みます。

幼児が遊びながら、口に手を運びますが、その中に
は悪い細菌もおりますし、人体に非常に役に立つ細
菌もおります。

腸に生息している細菌は1000種類、数で言えば
1000兆個
以上の微生物が住んでいると言われて

アレルギー、花粉症などに発症する人体の腸にはこ
れらの、これらの症状を抑える腸内細菌が生息して
無いと言うデータも最近では公表されています。

 

アンチエイジングは腸内細菌によって創られる

さて、人体に必要な消化酵素、代謝酵素が数に限りが
ある等と言う、70年前に建てられた推論はいまだに
証明されておらず、ほとんどの学者から偽りの嘘だと
酷評されています。


つまりは”フェイク”ですが、重要な酵素は外部から吸収す
るのでは無く、腸内の細菌が創造していると言う事が最近
解って来ました。

野菜、大豆イソフラボン、海藻を分解して栄養にする

先ほど、申し上げた消化酵素、代謝酵素では実は重要な
栄養素である野菜、海藻、そして女性ホルモンとも類似
性があり美容効果が高いとされている大豆イソフラボン
を分解する事ができません。

 

つまり 、人体の酵素だけでは、上記の栄養素は分解でき
ないのです。
分解できなければ、この貴重な栄養素等を有効利用する
事も出来ません。

何が、これらの貴重な栄養素等を有効利用しているかと
言いますと、腸内細菌が作りだす腸内酵素なのです。

この理論が以前は明確に解らなかった為に、野菜や果物
野草等を摂取して、人体の酵素を増加する等と言う
フェイクな宣伝文句で販売されていた商品が多かったの
です

貴重な腸内細菌が無ければ健康と若さは保てない

同じ様な美容効果のある、素材や食物を摂取しても美容
効果が人によって違いがみられるのは、この腸内細菌の
存在の違いであると思われます。

 

腸内細菌を活性化して人体の酵素力UP!

腸内細菌を活性化する方法として、次の4つの習慣が
重要です。

1.日本人であれば和食を選ぶ

腸内細菌は気候風土によって世界の人種民族で
 微妙に異なります。
 日本人の場合には、海藻を分解する酵素を持つ
 腸内細菌が多いので和食を食べる事が健康の
 第一です。
 しかし、牛乳の乳糖を分解する酵素を持つ腸内
 細菌をもっていないでミルク系の栄養素を上手
 に摂取吸収できません。

2.発酵食品を食べる

 昔からの製法で作られている、味噌、醤油、 ぬか漬
 納豆は栄養もあり、微生物も数多くの種類が含まれ
 ています。
 更にこれらの食品は栄養素が多種に渡って含まれて
 いる為に乳酸菌をはじめとする多様な菌を取り込んで
 います。
 

3.正しい油脂を利用する

 優良な腸内細菌を育てるには、腸内環境を整える
 
必要があります。
 それには、不飽和脂肪酸のDHA、EPA、オリーブ
 オイル、ゴマ油を使用する。

4.過度な殺菌処理は行わない

 昨今、重要視されているのが過度な殺菌消毒です
 幼少時に過度な殺菌消毒を行いますと、腸内に優良
 な入り込めず、アトピー、花粉症などのアレルギー
 症状を発症すると言う事が解って来ました。
 世界の民族の中で一番、アレルギーに強いのはモン
 ゴルと言う事も解っています。
 理由は荒野で移動性の住居生活、そして家畜などと
 の共同生活から人間にとって有効で優良な腸内細菌を
 摂取しやすい環境なのだろうと言われいます。

 昔の日本も農業中心で、家に馬小屋、牛小屋があり
 鶏小屋もあって舗装された道路も少なく殺虫剤も使
 用しない生活でした。
 この生活様式が変化したのは昭和33年頃からですが
 
その約5年後(東京オリンピックの前年)1963年に
 日本で初めてスギ花粉症の報告がされています。

 そして現在、その頃からの生活様式の変化と比例して
 アレルギーと肥満症が国内で大きな問題になっています。

肥満に関係する腸内細菌はまだ!!

 

さて、肥満の腸内細菌に関してです。
既に10年以上も前の話ですが、イギリスの権威ある
科学雑誌「ネイチャー」に”肥満に関係している腸内
細菌が発見された”と言う論文が公表されました。

実験は一卵性双生児とマウスを用いて行ったとされて
います、一卵性双生児は一人は肥満、一人は痩せ型の
双生児を選んで、腸内細菌をプロットして調査したそ
うです。


その結果、ある細菌が多い肥満型の人にダイエット
食を食べさせると一卵性双生児の他方の痩せ型の人間
が持っている別の腸内細菌が増えたと言う事実です。
その増えた腸内細菌が痩せを導く痩せ型腸内細菌では
無いかと言う理論です。

現在は、この理論は多くの科学者が認めるところとな
って動物実験から薬物開発実験に進んでいるそうです。

 

まとめ

 1.酵素関連のドリンク剤、サプリメントは
       消費者保護の立場から科学的根拠に乏しい
       物に関しては規制が厳しい。

 2.人体で働いている酵素には、消化酵素(食品
       の消化吸収を補助する酵素)と代謝酵素
    
(栄養素の有効利用の補助)が存在する。

     ”臓器ごとに、酵素の働きが違う”の一言から解
     るように外部の食物に含まれている植物酵素を
     食材で摂取しても、人体の酵素(消化酵素、代
     謝酵素)の足しに等ならない。

 3.腸内細菌ですが、人間が誕生する時に親から
      授かる菌もあるが、大方は誕生後に外部から
      摂取して腸に入り込み定着する。

 4.重要な酵素は外部から吸収するのでは無く、
       腸内の細菌が創造していると言う事が最近
       解って来た。

 5.消化酵素、代謝酵素では実は重要な栄養素で
       ある野菜、海藻、そして女性ホルモンとも
       類似性があり美容効果が高いとされている
       大豆イソフラボンを分解ができない。

       人体の酵素だけでは、全ての栄養素は分解
       できない。

       分解できない、何が、これらの貴重な栄養素等
       を有効利用しているかと言うと、腸内細菌が作
       りだす腸内酵素だ

 6.腸内細菌を活性化する重要な方法次の4つの
       習慣だ

       1.日本人であれば和食を選ぶ
       2.発酵食品を食べる
       3.正しい油脂を利用する
       4.過度な殺菌処理は行わない

 7.肥満に関係する腸内細菌が発見された

 

 

今日も最後までご覧いただきしてありがとうございます。

本日は、腸内細菌とデブ細菌、ヤセ細菌の話でした。
あと数年で発売されると、報道されているのが長寿の薬
です、既に2年程前から発売に備えて、日本も含めて
数か国で製造を開始している模様です。

でも少し恐ろしい話でもあります。
150年も生きていたら、社会保険や年金の問題は今より
もっと大きな問題になるだろうし、人口問題も
複雑になって來る。

この話はNHKスペシャルで放映していたので本当でしょう

考えるとストレスが溜まってまた太るのでやめます。

それでは、また Adiós.(アディオス)  

By メタ坊