過剰な運動は肥満とアンチエイジングに悪影響

過度な運動は肥満に悪影響

以前、筋トレはダイエットの挫折の原因にもなる場合が
ある
と言いました。

理由としては、筋トレでは減量効果が少ない、しかも運動が
しい。それでテンションが下がってリタイアと言う事
です。

今回は、筋トレとは限りませんが、激しい運動は、腸の働
きにダメージを与えると言う情報をお話しします。

皆さんの中には、純粋にスポーツが好きでちょうど中年世代
の運動はダイエットも兼ねてちょうどいい運動にもなるか
らとスポーツをされてる方も大勢いらっしゃると思います。
その様な方々に少し気になるお話をさせて頂き
ます。

スポーツアスリートにはこんな苦しみも

突然ですが一流のスポーツ選手専属のスポーツドクターの話
です。        

このスポーツドクターの話では、一流スポーツ選手は腸に問
題を抱えた選手が多く嘔吐、下痢の症状を発症する選手が多
いと話していて、腸に関して様々な研究データが報告されて
いる様だと結んでいます。

腸が弱る原因としては、トレーニングの激しい運動後は筋肉
や心臓において血液の供給量が増加し、それに反して腸に対
しての血液の供給量が減少します。
この結果から、腸の運動と働きが低下し免疫力が低下すると
考え
られています。

ストレスも抱えている

一流スポーツ選手の場合には、肉体的ダメージの他に精神
的なダメージつまりストレスを抱えている場合が非常に多
いのです。

この様なストレスに対して、人体はコルチゾール(副腎皮
質で生成されるストレス抵抗ホルモン)と言うホルモンを
分泌してストレスに対処します。

このコルチゾールのストレスが大きいと当然の様に分泌量も
増加します。
その結果、免疫細胞の抑制が過剰に起きて腸の働きを弱めて
しまいます。

スポーツ好きの中高年の方で、体に良いはずの運動を行って
いるにも拘わらず腸の調子が良くないなんて言う方は、この
ストレスが原因かもしれません。

もしかしたら、私もそうかもと言う方がおられましたら、
頻度を落とすか、負荷を下げて様子を見てみましょう。

やっぱり腸には乳酸菌が重要です

この様にストレスは腸を痛めます、そのケアには乳酸菌の
効力が適してい

人体を使用した実験結果において、ストレスのかかった人
体の腸を調べた結果、腸の悪玉菌が生成する「ゾヌリン」
と呼ばれるタンパク質が多く見つかりました。

一方、乳酸菌を摂取していた被験者からは「ゾヌリン」の
発生量が減少している事が判明
したと言う事です。

乳酸菌の摂取は腸の保護と健康に有効と言う事です。

腸の研究の今後が注目されます。

私の考えですが、太古の時代の人間の食物と、今回話した
腸内細菌の話はどこかで繋がっている様に思われます。

やはり激しい筋トレは挫折の原因か?

筋トレは、この様な弊害があり減量できない事で挫折する
危険性に加えて、一流のアスリートをもストレスで腸に障害
が与えられる事も知りました。

無茶で無謀な運動はダイエットと健康には害をなすものだと
思われます。

腸の働きを考えて

適度な軽い運動(ウォーキング、ジョギング、水泳)は腸
の健康を増進します。

また、腹筋の運動ですが、皮下脂肪や内臓脂肪を減らす事
はありませんが腸の活性化に役立っているようです。

運動の強さが増せば増すほど、減量できるとは考えてはい
ません、軽い有酸素運動の方がダイエットにも健康にも
適しています。

軽い運動を行っていても、基礎代謝量は上がります。
結果的に太りにくく、リバウンドしにくい体になります。


運動の後には腸のアフターケアの目的で、乳酸菌飲料や発
酵食品を摂取して腸内環境をアップする事が重要です。

カロリー制限は腸内環境にとても良い

ダイエットでは糖質制限を一番重要視している方が大勢い
ると思いますが、
カロリー制限を行っている人も相当いる
でしょう。

糖質制限のメリットは管理が面倒で無い事ですが、カロリ
ー制限にも優良な特徴があります。

実は食事の摂取カロリーを30%減少させると、善玉菌が腸
の中で増加して腸内環境が好転する事です。
寿命も延びたと報告されています。

カロリー制限、腸内環境、寿命は密接に結びついている
らしいのです。

しかも、ダイエット効果も高いと言う事ですので紹介し
てみたいと思います。

カロリー制限30%減少の効果


下の表は『日本人の食事摂取基準2015年版』引用した表です。
標準的な食事の摂取量ですが、この食事量を30%、減少し
て栄養としてはビタミン、ミネラルを適切に摂取すると寿命が
延びると言うものです。

カロリー制限を行う事で腸内環境が整えられて寿命が延びたと
する、研究発表によるものです。

人間がカロリー制限を行うには、毎日30%削減は厳しいので
週に2日、-30%の食事制限を行う事を提唱しています。

エビデンス(科学的根拠)としては、肥満女性を対象に半年間
の実験を行ったところ、減量した模様です。

しかし、あまり厳しい制限を行うと(30%以上の制限)と
腸に悪玉菌が増えて逆効果だと注意を促しています。

 男性女性
年齢軽作業(kcal)
普通作業(kcal)力仕事(kcal)軽作業(kcal)普通作業(kcal)力仕事(kcal)
15~17(歳)250028503150205023002550
18~29(歳)230026503050165019502200
30~49(歳)230026503050175020002300
50~69(歳)210024502800165016502200
70 以上(歳)185022002500150017502000

 

 

まとめ

1.激しい運動は、腸の働 きにダメージを与えると言う
      情報です。
      トレーニングの激しい運動後は筋肉や心臓に
      おいて血液の供給量が増加し、腸に対しての血液の
      供給量が減少する。
      結果的に、腸の運動と働きが低下し免疫力が低下す
      ると考えられる。

2.ストレスに対して、人体はコルチゾールと言うホル
      モンを分泌してストレスに対処している。
      
コルチゾールのストレスが大きいと分泌量も増加する。
      その結果、免疫細胞の抑制が過剰に起きて腸の働きを
      弱めて
まう。

3.コルチゾールは免疫細胞の抑制が過剰に起きて腸の働
      きを弱める。

体に良いはずの運動を行っているにも拘わらず腸の調
子が良くないなんて言う方は、このストレス
が原因の
可能性ある。
頻度を落とすか、負荷を下げて様子を見よう。

4.ストレスのかかった人体の腸からは悪玉菌を生成
      する「ゾヌリン」と呼ぶタンパク質が見つかるが
      乳酸菌を摂取していた 被験者からは「ゾヌリン」
      の発生量が減少する事が判明した。

5.軽い運動の方がダイエットにも健康に適している。
     運動の後には腸のアフターケアの目的で、乳酸菌飲料や
     発酵食品を摂取して腸内環境をアップする事が重要だ。

6.食事量を30%減少させると、善玉菌が腸の中で増加して
      腸内環境が好転して健康的に減量できる。
      寿命も延びたと報告がある。

こんにちは、本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。

今回の話ですが、一流のスポーツアスリートに腸の
健康問題が
あると始めた知りました。

そして、過度の運動は腸に炎症を起こして肥満症の
原因にもなると言う事も解りました。

乳酸菌は腸には良いって良いことも解りました。

更にダイエットの方法でカロリー制限に関して
30%制限はダイエットと健康寿命にも効果があると
言うのは素晴らしい事です。
注意して色々な情報を根源から求めていますと
色々な事が解って来ます。

本日はこの辺で、それでは また      

By メタ坊

(参考:講談社α新書:

「腸内酵素力で」ボケもがんも寄り付かない

              高畑宗明氏(農学博士)著)