体脂肪の解消と糖質制限は絶対必要|糖尿病や大腸癌はブドウ糖も影響

約10年程前になりますが、私は大腸癌Ⅳ期の診断で入院

手術(腹腔鏡手術なので傷跡は全く目立ちません)をしました。

 

20代中頃から生活習慣病(中性脂肪、脂肪肝)の宣告を定期

健康診断で受けていましたが、若さに甘えて、その内自然に

治るだろうなんて構えていたら、その20年後に大腸癌を発症

しました。

 

最近になって大腸癌を完治した(医学的に完治したと言われていますが)

訳ですが、過去を振り返ると全てが肥満・メタボがその原因でした。

 

肥満が大腸癌の導火線だとは20代に脂質異常を医師から指摘された時には

思いもよりませんでした。

 

肥満は大腸癌、動脈硬化の予兆かも!

 

 

色々と振り返ってみますと究極のところ肥満(内臓脂肪)が

因ですね。

 

皆さんの多くが健康診断で肥満症の警告をされても、それほ

ど深刻には考えていないはずです。

 

しかし、肥満から大腸癌の発症の確率は多いです。

しかも、発症する時期は人生で一番、忙しくて活動的である

べき40代です。

 

内科医院に定期的に通っていましたが、腹部ECHOの精密検

査を行って癌が見つかりました。

 

肥満症の方で40代を迎えたら5年に一度位の割合で、大腸

内視鏡の検査と胃カメラ健診を行っていた方が賢明です。

そして、60代では3年に一度位は内臓脂肪に問題を抱えてい

る方は受信した方が良いでしょう。

 

私の場合には、癌細胞が血液に混入しているのが判明して

1年後にに転移しているのが見つかって大腸癌Ⅳ期になりま

したが、もっと、若い頃に肥満対策を真剣に行っていれば

ここまで進行していなかったと思います。

 

 

内臓脂肪の危険性

内臓脂肪が溜まると、お腹が非常に目立ってポッコリお腹に

なります。

 

”ちょっと最近飲み過ぎてしかも運動不足”でなんて構えてい

ますと、若い方でも今では心筋梗塞や脳梗塞の危険性を秘め

ています。

 

油+糖質の凝縮されたフライ物、丼飯に油コテコテの中華料

油+糖質は最悪の組み合わせです。
関連記事➡体脂肪解消と体験情報~肥満のメカニズムて何?

 

油料理だけででしたら、良質な油であれば許せます。

しかし、これに糖分がメインの炭水化物をビシバシ採ったら

メタボは時間の問題しかも、細胞に蓄積されずに余った脂肪

は、ヘドロの様に血液に流れだして、血液はドロドロです。

 

脂質代謝異常(高脂血症)と呼ばれる状態です。

高中性脂肪、高コレステロールの状態です。

これを放置しておくと、血液に血栓ができて、血管ももろく

なり動脈硬化を発症して、最後には心臓病、脳卒中の原因に

なります。

 

これらの恐ろしい病気のサインが、肥満です。

 

肥満でも特にお腹ポッコリの内臓脂肪型肥満が大きな問題

です。

 

内臓脂肪が蓄積されると、動脈硬化を抑制するホルモンの

分泌量が減少します。

更に高血糖、高血圧の状態になり、動脈硬化の危険性は増大

します。

 

ホルモンの分泌量が減ったりすると言う事は体の代謝に異常

が起きているのですがその原因は内臓脂肪の蓄積です。

内臓脂肪を減らすと、これらの代謝異常は収まります。

 

内臓脂肪は、ダイエットで減量すると肝臓脂肪の次に早く

から落ちて来ます。

 

そして内臓脂肪を簡単に楽に落とす最善の方法が糖質制限の

ダイエットです。

メタボの基準とは

最近はメタボとかメタボ予備軍とか聞きますが、皆さんは

自分がメタボかどうかってご存知ですか?

 

メタボには基準があってそれは、以下の様に決められてい

ます。

 

<男性の場合>
1.腹回り≧85cmである事
 2.  血糖、血圧、脂質代謝の内で2個以上の異常値がある。

<女性の場合>
1.腹回り≧90cmである事
 2.  血糖、血圧、脂質代謝の内で2個以上の異常値がある。

 

これがメタボの基準です。

また腹回りの基準は同じですが、2の条件に関して1つでも

異常値があるとメタボ予備軍とされると言います。

 

メタボの脱出は糖質制限ダイエットで行う方がカロリー制限

で行うよりも高い確率で成功するそうです。

 

生活習慣病と癌

生活習慣病とは高血糖、高血圧、高脂血症(脂質代謝異常)

肥満が原因ですが、これらの生活習慣病は「大腸癌、乳がん

肝臓がん、すい臓がん、食道がん、子宮がん、胆のうがん

発症させていると言う報告を”世界がん基金”は発信していま

す。

 

つまり、生活習慣病の発症は糖質の過剰摂取が主要原因とし

て国際糖尿病連合が報告しています。

 

また厚生労働省の研究でも高血糖によって高インスリン値を

示す人は大腸癌の発症率が3倍以上と報告されています。

 

内臓肥満で高血糖、脂質代謝異常であった私が大腸癌を発症

したのは現在では当たり前と言えなくもありません。

癌を避けたければ糖質肥満を避けるべき

更にメタボな生活習慣病の方にはショッキングな報告も出さ

れています。

 

”国立がん研究センター”の報告では、”糖尿病を発症している

人は健康な人と比べて、癌の発生率が約20%上昇する”と発信

しています。

 

肥満は生活習慣病を発症し、その生活習慣病は癌を発症する。

更に内臓脂肪型肥満は糖質の過剰摂取である。

と言う事ですから、今すぐに糖質制限ダイエットを実行するべきで

しょう。

代謝機能が損なわれて、食後に高血糖を引き起こし結果的に

高インスリン血症を引き起こすと、遺伝子に悪影響を与えて

癌細胞を生む出す様です。

 

更に高血糖ですから、血液の中には癌細胞のエサとされる

ブドウ糖が非常に多く含まれていますから、癌細胞の成長を

助長させています。

 

糖質制限ダイエットを行えば、肥満の解消は当然の事ですが

生活習慣病の発症も、もっと恐ろしい癌の発症も未然に防ぐ

事が出来ます。

 

 

まとめ

1.ポッコリお腹の内臓脂肪が若くても今では心筋梗塞や脳梗塞
      の危険性がある。
     
油+糖質の凝縮されたフライ物、丼飯に油コテコテの中華料
      油+糖質は最悪の組み合わせは絶対にダメ
      肥満は動脈硬化を発症して、最後には心臓病、脳卒中の原因
     
恐ろしい病気のサインが肥満だ。
      内臓脂肪を簡単に楽に落とす最善の方法が糖質制限ダイエッ
      トだ。

2. メタボの基準は腹回りと生活習慣病の検査値で決まる。
       メタボの脱出は糖質制限ダイエットを行う方がカロリー制限
       ダイエットを行うよりも高い確率で成功する。

3.”世界がん基金”の報告では生活習慣病は「大腸癌、乳がん
      肝臓がん、すい臓がん、食道がん、子宮がん、胆のうがん
      発症させていると発信。

”国際糖尿病連合”は生活習慣病の発症は糖質の過剰摂取が主要
原因と報告。

”厚生労働省の研究”は高血糖によって高インスリン値を示す人
は大腸癌の発症率が3倍以上と報告

4.”国立がん研究センター”の報告では、”糖尿病を発症している
      人は健康な人と比べて、癌の発生率が約20%上昇する”と報告

5.肥満は生活習慣病を発症し、その生活習慣病は癌を発症する。
     更に内臓脂肪型肥満は糖質の過剰摂取である。
    
今すぐに糖質ダイエットを実行するべきである。

6.代謝機能が損なわれて、食後に高血糖を引き起こし結果的に
      高インスリン血症を引き起こすと、遺伝子に悪影響を与えて
      癌細胞を生む出す。
     
高血糖であるから、血液の中には癌細胞のエサとされる
      ブドウ糖が非常に多く含まれている癌細胞の成長を助長させて
      いる。

 

 

こんにちは、いつも最後までご覧いただきまして
ありがとうございます。

今日は肥満と癌についてお話ししました。
自分も何年か前に手術を受けたので、身に染みて
肥満と癌についての関係はよく解ります。

一番最初に発症したのが脂質代謝異常でした。

当時は生活習慣病と肥満の治療に付いてはカロリー
制限しかありませんでしたから、中々治らなかった
ですが、今では糖質制限ダイエットがありますから

油物を食べても良いようですし、一日の摂取カロリ
ーの標準値を守って楽にダイエットしましょう。

それでは 又                            

By メタ坊

 

参考資料:

人類最強の「糖質制限」論:

SB新書 著者:江部康二氏