ゆるやかな糖質制限の減量方法は一番楽な糖質制限ダイエットです

体脂肪を減らすのは非常に辛い!でも方法を選べば

健康を考えて体脂肪を減らしたい、つまりダイエットです。

しかし、辛い現実が待っています。

お腹が空き過ぎて、集中力が途切れる。

好きなものが食べられない。

運動するのが面倒だ。筋トレは兎に角イヤだ。

スグにリバウンドする。

 

上の3つは大きな挫折の原因では無いでしょうか?

食事が制限されるのは、私も経験がありますが非常に難関です。

でも、「ゆるやか糖質制限」だったら、これが楽なんです。

ゆるやか糖質制限の2つの手法

ゆるやか糖質制限は、糖質を40g~20gに制限する方法です。

 

この方法は山田 悟先生(北里大学北里研究所病院)が開発

推奨している方法です。

日本の糖質制限に関する研究者としては西の江部康二先生

とは双璧を誇る先生です。
関連記事⇒糖質制限ダイエットは空腹なく安全にスグに痩せる

通常、糖質制限ダイエットと言うと、糖質を極力少なく取れば

良いと言う考えです。

 

そうでは無くて、糖質を満足があるまで食べて満足感を与えて

残りを制限量(40g)まで食べると言う方法です。

 

制限値の40gを全てオカズですます方法

おかずだけで済ます方法です。

タンパク質と野菜、乳製品、脂質から全体で40g以内になる様

に計算して食事をします。

この場合には炭水化物は食べません。
豆腐、チーズ、魚、野菜などが中心です。

牛肉、豚肉、鶏肉のソテー等は糖質が少なく
(100g=糖質0.2~0.5g)お腹に貯まりますから、食材とし
ては格好です。

しかし、全く炭水化物が無い食事は継続性に問題があります。

場合によっては炭水化物も食べたくなります。

炭水化物は20g~30gの範囲で残りはオカズ

私の場合には、炭水化物を30g残りはオカズを食べると言う

方法を良く使います。

生ウドン:半玉=糖質25g~26g
生蕎麦   :半玉=糖質20g~21g
パスタ   :20本=糖質20g~22g
パン      :1.5枚=糖質30g

目玉焼き、プレーンオムレツで鶏卵×2個=糖質0.2g×2=0.4g

肉のソテーを加えて野菜サラダを足せば、朝食にはちょうど

いいでしょう。

しかし、毎日、動物性のたんぱくと脂質では脂質異常の心配

ありますので糖質制限の減量だけでは無く、それらの事も気を

配って偏らない様に、豆腐、魚などバランスを考えて下さい。

この方法が一番、お腹も減らないで糖質制限も出来、体脂肪を

減らす簡単な方法です。

 

糖質制限における毎日の食事の摂取と内容

食事の摂取に関しては、朝食は抜いてはいけない、いや別に

構わないとか色々と専門家の間でも意見が分かれています。

私は、必ず3食絶対にしっかりとらなければいけないとは思い

ません、現実にダイエットの専門家の方も、その様な発言をさ

れている方もいらっしゃいますし、その発言の方の1日の食事

内容を見ても、それほど心配するような内容ではありません。

 

自分も朝と昼が一緒になったり、昼を抜いてしまったりしてい

ますが、糖質量には気を付けています。

 

カロリー量は厚労省で発表している、標準のカロリーを気にしているだけです。

1日3食をしっかりと摂取して特に朝からタンパク質をたっぷ

り食べるべきだと主張する、山田 悟先生の意見を参考に取り

上げてみました。

 

その先生の話では食べるor食べないと言う事よりもは血糖値の

上下変動をさせずに平坦にする事が重要だと言っておられます。

血糖値の変動が身体に与える影響

糖尿病を発症している、あるいは血糖値が高めに推移している

方はもちろんですが、この様な心配がない方でも血糖値の上下

動が大きいと血管の対する負担で動脈硬化を発症する危険があ

ります。

肥満⇒動脈硬化

この病気は血糖値の激しい上下動に起因するものです。

30代半ば過ぎから肥満は動脈硬化の発症源として心配される

様になります。

しかし、まだこの年代では心臓にも血管にも表だった症状は出

ません、家庭を持って仕事に対しての責任も重くなってからジ

ワリと病魔が時々身体の中に痕跡を残すようになります。

 

一番、責任が重く社内でも信頼が厚い40代の半ばから通院と

言う事にほとんどの方が経験するようになります。

30代のまだ、無理を無理とも考えなかったこの時肥満を解消

して体脂肪を減らしていれば、全く問題はなかったのです。

 

昔は確かに肥満の解消はカロリー制限と言う厄介な方法しかあ

りませんでしたので、中々、治りませんでしたが今では糖質制

限と言う非常に信頼性の高い方法があります。

肥満を解消して自分の食事方法と内容が解ったら、最低でも

1年間は継続しましょう。

、その食事方法も内容も自分の脳に刻み込まれて定

着します。

肥満の解消は、肥満が定着して自分の脳に刻み込まれてしまわ

ない内に糖質制限ダイエットで解消する必要があります。

理由

1.加齢によって基礎代謝量が低下すればするほど痩せにくい
      基礎代謝量の低下が目立つのは40代からです、この年代
      以降と30代前半では同じダイエット方法でも痩せるスピ
      ードが違います。
      年齢が上になるほど同じ努力をしても痩せにくくなります

2.ダイエットを行っても加齢によって適応反応で、肥満した
      身体に戻ろうと働きかける力が強い。
      つまりリバウンドしやすい身体になってしまう。

 

肌を中心に身体に衝撃を与える

血糖値が上昇すると細胞が劣化する。
(糖化反応:血液中の糖とタンパク質の付着によって細胞が劣化する)

肌の老化=シワ、タルミ

骨粗しょう症、白内障、アルツハイマー病

腎機能の低下:腎機能を元に戻す治療方法や処方薬は現代医療
                    でも存在しないと言って良い程の重病です。
                    腎臓が劣化した場合には、人工透析や場合によ
       って腎臓移植などの手術が必要となります。

                    *血圧が高い方は血圧と同時に腎臓機能にも
                   注意して下さい。
                       血液検査ではクレアチニンの値が腎臓の健康
                       値を表しています。

山田悟先生によりますと、これらの病気・症状は食後の高血糖
が引き起こす糖化反応(血液中の糖とタンパク質の付着によっ
て細胞が劣化する)と言う事です。

糖質制限の効果は、ダイエットは当然の事重病の予防にもなる。

糖質制限は癌を防ぐ

糖質制限を行う事によって身体から余分な糖質を排除する事が

できます。

糖質は身体に色々なダメージを与えますが、特に細胞を劣化さ

せます(糖化反応)

これは内臓も劣化させます。

先に挙げた腎臓だけでは無く、色々な臓器に悪影響を与えます。

糖尿病を発症して、大腸に損傷を与えて大腸癌に進行すると言

う事も最近では当たり前の様に言われています。

癌の栄養分はブドウ糖

癌の栄養分となっているのはブドウ糖と言う話も今では常識化

していて、糖尿病患者で大腸癌を発症する患者も少なくない様

です

実はこの私も糖尿病から(それ程重くない糖尿病)、大腸癌Ⅳ

期を経験しています。

この時の経験は、毎月の血液検査で血糖値(A1C)と生活習慣

病に関する検査を行っていましたが、ある時、突然、コレステ

ロールの値が急降下(と言うよりも真っ逆さまに落下)しまし

た。

他の生活習慣病に関する検査値は、ほとんどが変化無の状態で

したが、コレステロール値だけが素人の私が見ても異常だと解

る変動でした。

それから約1ケ月後、内視鏡検査で、大腸の一か所で、腸の内

径の半分以上を塞ぐ大きな腫瘍が発見されました。

血液検査を行った内科医の話ですと、大腸癌を発症すると前触

れも無くいきなりコレステロールが急降下する症状が現れる

そうです。

コレステロールの急降下と大腸癌発症の相関関係に付いての

エビデンスを現在、見てはいませんが、血糖値、コレステロー

大腸癌には密接な関係があると思われます。

肥満⇒糖尿病⇒癌

を発症しない様にするには、早いうちに肥満症を糖質制限で治

す事です。

カロリー制限ダイエットよりも進んでいる糖質制限ダイエット

の効果が単なる美容の減量では無い理由がここにあります。

3食しっかり食べるって何がメリット?

山田 悟先生のお話では、食後血糖値の上がり方は、食事の回

数よって変わって来るようです。

その中でも、3食食べると食後血糖値の上昇が少なく、1日夕

食だけ食べると血糖値の上がり方は非常に急上昇すると言う

説明です。

血糖値の食後上昇を考えると3食、食べる方が良いのかもしれ

ません。

しかし、ダイエットと健康に関連して言うと。

江部康二先生(高雄病院理事長)
      ”人類最強の「糖質制限」論” SB新書

      真赤な嘘:朝食で糖質を食べないと血糖値が上がらず脳が働か
       ないと言うのは全くのデタラメです。
       先生自身が糖尿病患者であり、糖質制限食は1日2食でも3食
       でも好きな方を実行して大丈夫と断言

森 拓郎氏(ボディメイク・ダイエット指導専門家)
       ”あなたのダイエットが失敗する理由” 株式会社PHP研究所
       朝食は食べても食べなくても構わない、生活スタイルに合わせて
       無理強いしない事が重要。
       脂肪燃焼を考えるのであれば、朝はタンパク質の摂取が重要

板倉弘重先生(エミリオ森口クリニック理事長)
       ”なるだけラクして内臓脂肪を減らす” 角川oneテーマ21発行
   体内時計を整える必要から朝食はしっかりと採る必要がある。
         1日3食を推奨、内臓脂肪に関する考えから脂肪制限を推奨
    

   著書が古い事もあり、最新の研究は不明。

Yu Suzuki氏(アンチエイジングブログ「パレオな男」管理人)  
        「パレオダイエットの教科書」:株式会社扶桑社発行
          人工的に加工された食品は食べず、朝食は滅多に食べず空腹時
          間が長い。

この様に検証すると専門家であっても答えはみな違っています。

朝ごはん必須派:山田先生、板倉先生の2名

朝ごはん勝手派:江部先生、森氏の2名

朝ごはん無用派:Yu Suzuki氏の1名

自分の身体で考えると朝ごはんに限定する事無く、昼でも夕食

でも抜いても構わないと考えています。

これは信頼性の高いエビデンスが無い限り解らないと思います。

そんな時には、食事・体重の管理表(レコーディング)が必要

です。

神様では無いのですから、お医者さんが言う事が必ず正しいと

言う訳ではありません。

自分の身体とレコーディングが自分に一番相性の良い答えを

導いてくれると考えています。

糖質制限ダイエットで正反対の見解

糖質制限ダイエットを推奨している、山田先生と江部先生の

見解が朝食を採るか採らないかで正反対の見解ですが。

私なりに検証しますと、江部先生と山田先生では糖質の制限量

が10g~20g(江部方式)、20g~40g(山田方式)と異なっ

ています。

糖質量の摂取量が異なっているので、食後血糖値の上昇も異な

り、インスリンの分泌量も異なる事になります。

その結果、身体に与える影響も異なるのでは無いかと思います

その様に考えると、江部方式・糖質制限では朝食なしでも構わ

ない、山田方式・糖質制限では朝食は必須となるのでしょうか

ダイエットは奥が深く、幅も広いと言えます。

まとめ

1.「ゆるやか糖質制限」ダイエットでは制限値の40gを
      全てオカズですます方法では
タンパク質と野菜、乳製
      品、脂質から全体で40g以内
になる様に食事を行う。

      炭水化物は食べずに 豆腐、チーズ、魚、野菜などが
      中心である。

      もう一つの方法は炭水化物を40gで食べて残りの糖質
      制限量はオカズを食べる方法の2方法がある。

2.血糖値が激しい上下動を習慣的に繰り返すと肥満を経
      過して動脈硬化を発症する。
      血糖値の上下動は糖化反応を引き起こす。
      糖化反応とは血液中の糖とタンパク質
の付着によって
      細胞が劣化する事を指す。     

3.肌の老化=シワ、タルミ骨粗しょう症、白内障、
     アルツハイマー病腎機能の低下も糖化反応が原因で引
     き起こされる。

4.糖質は糖化反応によって内臓も劣化させ色々な臓器に
      悪影響を与える
     
糖尿病を発症して、大腸に損傷を与えて大腸癌に進行
      すると言
う事も最近では明らかになって来た。
     
癌の栄養分となっているのはブドウ糖であり糖尿病患
      者で大腸癌を発症する患者も少なくない

5.朝ごはんは抜かずに3食しっかり食べると言う理論に
      関しては諸説あり、専門家においても意見が分かれて
      いる。

私は、自分の身体でダイエットと健康に関するレコー
ディングを行いながら自分に合致した方法を実行すべ
きだと考える。

 

 

 

こんにちは、今日も最後までありがとうございます。

朝ごはんはしっかりと食べる、私はこれは文部省の
指導要領で昔に制定された事が神格化された文言に
過ぎないと言う感じもしています。

軍隊の指導があるのでしょうかね。

パレオダイエットではそんな話はありませんと否定して
いますし、1日2食主義の糖尿病患者の江部先生も、森先生も
”どっちでも構わんダロ”て言っておられるんですからどっちでも
良いんだと思います。

内臓だって、皆おなじ体質じゃありませんし、自分は朝ごはんは
食べますが、昼ごはんは”忘れて仕事”してる事が相当多いです。

でも平気ですよ。

それでは また                            

By メタ坊