実体験!血糖値、中性脂肪、コレステロールはコレを読めば大丈夫

3ケ月で10kg減量するにはまず、カロリー制限は行わず糖質制限ダイエット
を行う事が一番大切です。

の表に従ってカロリー摂取量を調整していれば平気です。

運動は有酸素運動を行う事で健康なダイエットが実行できます。

<目 次>

1日の摂取エネルギー

 男性女性
年齢
活動量低い活動量普通活動量高い
活動量低い活動量普通活動慮高い
18-292280
2660
3040
1665
1942.5
2220
30-492295
2677.5
3060
1725
2220
2300
50-692100
2450
2800
166522202220


関連記事⇒健康ダイエット3ヶ月で-10kg~体脂肪の解消方法と体験情報

しかし糖質制限ダイエットでダイエットを行っていてもアルコール、動物性
脂肪に関して注意を怠ると中性脂肪が上昇して血糖値も上昇する事があります。

何が原因なのかまとめました。

 

肥満対策してても中性脂肪と血糖値が上昇した?

血糖値と中性脂肪そしてコレステロールの密接な関係と生活習慣病に付いて

お話しいたします。

血糖値、中性脂肪、コレステロールの正常値を表で示しました。

検査項目正常値
Hba1C(血糖値)4.6~6.2%
空腹時血糖60~110mg/dl
中性脂肪(TG)30~160mg/dl
悪玉コレステロール
(LDL)
70~139mg/dl
善玉コレステロール
(HDL)
39~65mg/dl
LDL/HDL(比率)2.0未満
理想値=1.5以下

 

前回は私の体験情報としてアルコールは蒸留酒でも血糖値が間違いなく上昇する
事を話しました。

空腹時に血糖値が129と言うのは上の表を見ても解るように相当な異常値だと言
う事です。

H29.9.19

129(標準値70-109)

どうも蒸留酒が大丈夫と言う事で、飲酒量が多すぎて脂肪肝を発症したことが
原因です。

脂肪肝から(中性脂肪の異常)肥満に簡単に移行します。

 

肥満対策で糖質制限していても、中性脂肪が上昇して脂肪が肝臓に溜まって脂肪肝
を発症する可能性があります。

肝臓に脂肪が蓄積する脂肪肝を発症するとインスリンの効果が 低下して血糖値が
上昇します。

この主要な原因は飲酒と動物性脂肪の過剰摂取です。

 

中性脂肪はアルコールが合成された結果です

糖質制限では蒸留酒は糖質が含まれていないので禁止されて
いませんが、アルコールは肝臓で分解される時に中性脂肪が合成(生成)されます

この結果、肝臓に中性脂肪が溜まり易くなり脂肪肝の危険性が 上昇します。

蒸留酒でも安心できない

糖質制限で蒸留酒を飲んでいれば血糖値は上昇しないと楽観し ていると危険です。
アルコールを摂取していると中性脂肪も血糖値も上昇してしま います。

インスリン効果の低下原因は脂肪肝

糖質はインスリンの働きでエネルギー源のグリコーゲンに変化 します。

更にインスリンは肝臓に作用する事によって血糖値を低下させ る作用があります。
しかしながら、脂肪肝によってインスリンの働きが低下します。

このインスリンの効果が低下する事をインスリン抵抗性と呼んでいます。

血糖値の上昇は脂肪肝が原因

肝臓に中性脂肪が蓄積して脂肪肝を発症すると、インスリン抵抗性
(インスリンが充分に働かなくなる)が生じて血糖値が上 昇します。

中性脂肪が上昇すると血糖値の上昇にも繋がって来る危険性が大きく増して
来るわけです。

 

中性脂肪も血糖値も上昇した、アルコールと動物性脂肪


飲酒と共に動物性脂肪やフライ物を食べていると中性脂肪と血 糖値が上昇します。
その結果、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの病気の危険性が高 まります。

血糖値が上昇すると血中の糖質濃度が高まるのですが、この結果、糖質によって
身体の細胞が非弱になって来ます。

これが高血糖による合併症に繋がって来ます。体中の細胞がボロボロになって來る
危険性を考えてみればお分かりになると思います。

高血糖になれば、体中の細胞がボロボロになって來る

体中の血管も含めて細胞がボロボロになって来れば心筋梗塞、脳梗塞などの
重大な病気を引き起こす事も理解できると思います。

 

肥満は満腹中枢への刺激低下の結果です

食事をした時に脳の満腹中枢に満足感を伝達する役割を持って いる物質がレプチン
です。

インスリンは体脂肪(脂肪細胞)を刺激する事でレプチンを体脂肪(脂肪細胞)
から分泌します。

しかしインスリン抵抗性によって効果が弱まると、レプチンの 分泌量も減少する
結果、摂取カロリーが足りているにも関わら ず満腹感が無く過食となってしまい
ます。

こうして肥満が始ります。

アルコールを制限して中性脂肪を蓄積しない

中性脂肪が体脂肪に蓄積されるのは糖質以外にもアルコール、動物性脂肪の
過剰
摂取が原因となる事が解りました

糖質制限だけに関心を向けていると中性脂肪、コレステロール の脂質異常を発症
します。

肥満原因とされる体脂肪

体脂肪とは次の4種類の脂肪から成り立っています。

1)皮下脂肪

2)内臓脂肪

3)血中脂肪(血液ドロドロ状態)

4)細胞膜の脂質

皮下脂肪と内臓脂肪は主に中性脂肪です。

摂取された糖質、脂肪は血液に取り込まれてエネルギー源として使用されます。
余った糖質、脂質は緊急用のエネルギー源として脂肪細胞 (体脂肪)に蓄積され
肥満の原因となります。

血中脂肪は中性脂肪と遊離脂肪酸(内臓脂肪が溶け出したもの)とコレステロール
からなります。

血糖値と中性脂肪そしてコレステロールの基礎知識

健康診断では血液検査で中性脂肪とコレステロール、血糖値が解りますが、しかし
詳細については中々、理解が難しいところがあります。

中性脂肪を蓄積しやすい食物

この記事の最初にもアルコールは醸造酒・蒸留酒の別なくは肝臓で分解される時に
中性脂肪として合成されると話しました。

その他に中性脂肪を上昇させるにはどの様な食材があるか上げてみました。

画像説明
炭水化物は糖質です白米、麺類、パン類は食べ過ぎると中性脂肪として体脂肪に蓄積されます
糖質
白米とカレールーは肥満の基です。カレールーの基は小麦粉が原料として入っています。
カレーの具に入っているジャガイモ、ニンジンは糖質が高いですしかも牛豚肉の脂肪は飽和脂肪酸ですから中性脂肪の問題と共にコレステロール上昇の危険性もはらんでいます。
糖質
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甘いお菓子のケーキは砂糖、小麦粉の塊です。
肥満と健康障害の基になります
糖質
ソフトクリームは糖質の塊です。
脂質
焼肉のカルビは脂身が飽和脂肪酸の塊です。
飽和脂肪酸はコレステロールの上昇を招く危険性が大きいです
脂質
バターは調味料にも使用されますが飽和脂肪酸の代表ですので中性脂肪の問題と飽和脂肪酸の問題の両方の問題を含んでいます
脂質
天婦羅の衣は糖質です衣が吸い込んでいる油も中性脂肪として注意が必要ですが上質なごま油であれば不飽和脂肪酸なので多少は安心ですが摂取過剰になると中性脂肪が増えます
脂質
エビフライも使用している油が飽和脂肪酸であったりトランス脂肪酸であったりすると健康障害が問題となります。
脂質
とんかつ、エビフライなどと同様の問題を含みます
アルコール
醸造酒は糖質を含んでいるので糖質摂取に付いても問題ですアルコールは種類の別なく中性脂肪に変化します
アルコール
蒸留酒であってもアルコールである以上は肝臓で合成されて中性脂肪に変化します。

中性脂肪も血糖値も高めるアルコールと動物性脂肪の説明図で表した様に、糖質は
インスリンと結合してエネルギー源であるグリコーゲンに変化しますが、使用され
ないで余ったエネルギー源は中性脂肪として脂肪細胞に取り込まれて体脂肪となり
ます。

脂質が中性脂肪となる工程は

天婦羅、フライ物などを食べてその脂質が中性脂肪となる工程を考えてみます。

1.食物から摂取した脂質は小腸から吸収されます

2.小腸に吸収された脂質は肝臓に運ばれます。

3.肝臓に運ばれた脂質は中性脂肪(遊離脂肪酸)とコレステロールに分解され
ます

4.中性脂肪とコレステロールは肝臓から動脈に運ばれて血中に溶け込みます

5.中性脂肪はエネルギーとしても使用されますが過剰に生成されると体脂肪として
蓄積されます。(肥満の原因です)

この様に中性脂肪は動脈の中に溶け込んでエネルギーとして必要とされると筋肉細
胞が取り込んで使用します。

しかしエネルギー源としてはブドウ糖(糖質)が優先的に使用されますから脂質は
体脂肪として蓄積されやすくなります。

更に糖質で生成されたグリコーゲンが余ってしまえばこのエネルギー源も中性脂肪と
して体脂肪に蓄積されます。

糖質と脂質を含んだ食料は、それこそ体脂肪を蓄積する最大の食事ですから、30歳
を過ぎて基礎代謝量が低下し普段の運動量も低下すると瞬くまに肥満になり、生活
習慣病を発症します。

中性脂肪とコレステロール

肝臓で脂質は中性脂肪とコレステロールに分解されます。

肝臓から出たコレステロールは動脈を回ってコレステロールを各機関に分配します。

コレステロールの機能

コレステロール、中性脂肪は過剰に生成されると脂肪肝、胆石症の病気の基となり
ますが、身体にとっては細胞膜、ホルモン、胆汁酸
原料となるものですから必要
不可欠なものです。

悪玉、善玉のコレステロールとは何だろう

コレステロールにはLDLコレステロール(悪玉コレステロール)HDLコレステロール
善玉コレステロール)と種別されていますから、2種類の全く異なったものかと言
いますとそうではありません。

LDLコレステロールもHDL コレステロールも実は同じものです。

なぜ違う名前が付けられているのか?

コレステロールは血中に溶け出す場合には独自で溶け出す事が出来ません。
その為に、特殊なタンパク質(アポタンパク)と合成してリポタンパクと言われる
粒子になって動脈から全身を循環します。

細胞膜、ホルモン、胆汁酸の原料となるコレステロールを運んでいるのです。

実はこのリポタンパクがその機能によってLDL、HDLと判別している訳です。

LDLとはコレステロールを全身に分配する運搬車であると考えてよいと思います。

この様に分配されたコレステロールは全て身体の組織が必要としている訳では
ありません、過剰なコレステロールは血管等に残されます。

この取り残されたコレステロールを廃品回収の如く運ぶ回収車がHDLコレステロー
です。

LDLもHDLもコレステロールは同じものです!

紛らわしいですね。
生理学者、医学者が便宜上、付けた名称だと私は考えています。

コレステロールの異常は

LDLによって運ばれたコレステロールが過剰であると、回収の役割をするHDLが
一生懸命に頑張って回収しても身体に残飯として残されます。

この残されたコレステロールは脂質ですから血管壁にくっつき易いのも事実です
この結果、血管の流れを悪くします。

そして、細くなった血管には血液の圧力が増大して負荷が大きく掛かるようになり
ます。

上の概略図をご覧になっていただければ御分かりと思いますが、血管壁にくっ付く
と言うよりもメクレ上がって血管壁の下に潜り込んでしまっています。

初期の症状で血管壁にくっ付いているだけであれば、糖質と脂質を制限する事で血
液中に中性脂肪やコレステロールが溶け込まない様にして、血流をよくする目的で
有酸素運動を行えば1ケ月もすれば血管壁から剥がれて排出されます。

実は私も、頸動脈に動脈瘤が付着している事がMRI検査で解り、少し心配しましたが
5kmのウォーキングで2ヶ月後の検査では跡形もなくなっていました。

医師に相談して精密検査の基に有酸素運動と食事療法を行えば大きな心配も無く
自然に治ってしまう様です。

しかし、自分で勝手に判断して精密検査も医師との相談も無し、に生活習慣病が重
いのに
激しい運動をすると、運動中に心筋梗塞や脳梗塞を発症する場合もあります
から、
まずは信頼できる医師との相談です。

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中性脂肪、血糖値、コレストロールはここを確認

定期検査で血液検査を行っても検査項目と検査値の見方を知っておいた方が良いで
しょう。

検査項目略称標準値備考
血糖値Hba1C(H1C)4.6~6.22ケ月間の血糖値の平均値
中性脂肪TG30~160

150以上で脂質異常
アルコールは一番気を付ける必要があります
肝機能γ-gtp18~66アルコールに対する肝機能検査
LDLコレステロールLDL70~139

140以上で脂質異常
標準値内で低い方が良い
HDLコレステロールHDL39~65

39未満で脂質異常
標準値内で高い方が良い
LDL/HDLコレステロール比2.0以上はコレステロールの脂質異常
2.0以下が正常
理想は1.5以下
この比率はコレステロールを見る時に一番重要と言えます


なお検査の標準値は国際基準値がありますが、現在は検査機関、病院などで独自の
基準値を設けています。

時には掛かり付けの病院や医院で標準値と判定されても会社の定期検査の場合では
要精密検査等と判定される場合があります。

私はこの検査基準値がローカルルールのままで統一されていない事はおかしいと考
えています。

場合によっては異常と判定されて受診しなくても良い精密検査を受ける訳ですから。
社会保険料金の無駄使いとも言えます。

コレステロールは食べたものでは増えない

今から5年以上前になりますが、その当時には卵はコレステロールの基になるから
なるべく食べない事と医師に言われたことがあります。

鶏卵だけでは無く、魚の卵も禁止です。
数の子、タラコ、シシャモ、ハタハタ全てです。

最近では、コレステロールの80%は人体の中で合成されると言う事が明白になり
食材がコレステロールの原因とされるのは20%と言う臨床結果が発表されました

その結果コレステロールの危険性を食材で気にする事は余りありません。

それよりもコレステロールを合成する中性脂肪や、中性脂肪を体脂肪として蓄積する
血糖に充分注意した方が良いのでしょう。

特に血糖は肥満の一番の原因です。

 

中性脂肪、血糖値しかし酸化コレステロールが一番怖い

先ほどの概念図で示したコレステロールですが血管壁に潜り込んだだけではまだ
怖くはありません。

動脈硬化はこの先に現れる

この血管壁に潜り込んだコレステロールですが、体内に存在する活性酸素によって
酸化する事で酸化LDLコレステロールが出来上がります。

酸化LDLコレステロールは一種の異物ですので、白血球(マクロファージ)が処理
します。

つまり白血球(マクロファージ)が酸化LDLコレステロールを食べる為に、血管壁の
中で大きくなって身動きが出来なくなってしまうのです。

その先は、御分かりだと思いますが血管を詰まらせてしまいます。

 

LDLコレステロールが低くても安心できないです

自分はLDLコレステロールが低いから大丈夫だと思っていませんか?

実はLDLコレステロールが低くても酸化LDLコレステロールの検査値が高い人が

いる事が解って来ました。

 

酸化LDLコレステロールは血糖と喫煙に注意

この血流を止める程、血管壁に潜り込んでしまったプラークを作ってしまう

人は喫煙者、糖尿病の人に多いと言うデータがあります。

喫煙者に心筋梗塞の方が多いと言う統計データも理解できます。

また、私の様な糖尿病の人間も酸化LDLの値が高いと言う事です。

糖質過剰摂取の肥満はやはり健康に重大な問題を併発します

この酸化LDLコレステロールですが、粒子が小さくて血管壁の間に入り易いのです。

しかも普通のLDLコレステロールと比較すると粒子が細かい分だけ血液中に滞留

する時間が長いのです。

 

普通のLDLコレステロールは2日程で身体を循環してまた肝臓に戻って来ますが

酸化LDLコレステロールは肝臓に戻って来るまで5日も掛かるので、血管壁に潜り

込む確率が高いと言えます。

 

酸化コレステロールを毎日、作って食べている!

この酸化コレステロールを皆さんは、何も知らずに当たり前としてごく簡単な

方法で毎日、毎食、作って食べているとしたら恐ろしくありませんか!

毎食、酸化コレステロールを簡単に食べていた!!

この話は非常に切実な話です。

酸化コレステロールとは、別の見方をすると劣化したコレステロールと言う

事です。

食物を酸化コレステロールの塊に変化させる事は小学生でも意図も簡単にで

きます。

食べ物をレンジでチンすると、食物に含まれているLDLコレステロールがアッと

言う間に酸化コレステロールに変わってしまいます。

夜遅く帰って来て、夕方に作られたハンバークをレンジで温めなおすと酸化コレ

ステロールが満載された恐ろしいハンバークの出来上がりです。

レンジで温めなおさなくても、長時間、空気に触れていれば酸化コレステロールが

出来上がります。

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要注意あんな食材こんな食べ物

以下の表に記した食物は酸化コレステロールを多く含んでいる食材です。

いつもよく食べている食材だと思います。

高熱加工料理卵黄パウダー使用
揚げ直した天婦羅
冷凍コロッケの衣
フライドポテト
カップラーメン
ポテトチップ
ハンバーグ

そもそも、長期保存していた食材は長い期間、空気に触れているので酸化している

可能性が大きく、高熱処理を施すと酸素を取り込みますから更に酸化し易くなり

ます。

酸化して劣化しやすい食材が上記の食材と言う事です。

 

酸化しやすい脂肪は熱・日光に弱い

鉄が酸化すると赤錆が浮いて来ます。同様にコレステロールを高熱処理すると酸化

して酸化コレステロールに変化すると言うのと似た話です。

特に動物性脂肪は酸化しやすい脂肪です。

飽和脂肪酸は酸化しやすい脂肪と言って良いのです。

 

飽和脂肪酸(酸化し易い) :動物性脂肪

リノール酸(酸化し易い):菜種油、大豆油、サフラワー油、コーン油、紅花油

不飽和脂肪酸(酸化し難い):オリーブオイル、ピーナッツオイル、ゴマ油 、魚油

飽和脂肪酸は熱だけでは無く、直射日光でも酸化します。

不飽和脂肪酸は日光の影響は受け難いので、容器は無色透明でも平気です。

しかし飽和脂肪酸は日光の影響を受け易いので容器に着色しているのが特徴です

 

不飽和脂肪酸のオリーブオイルやゴマ油は劣化しにくい特性を持っていますので

油物に弱い方は、揚げ物を行う場合にはオリーブオイルやゴマ油を使用すべきです。

中性脂肪、血糖値と生活習慣病の発症

この様に脂肪細胞(体脂肪)は余った糖質、脂質を取り 込みますが容量をオー

バーしてしまうと糖質、脂質は 血液中に取り残された状態になります。

その結果、血糖値や中性脂肪が高い状態になり糖尿病、脂質異 常を発症・発病

する事になります。

肥満原因は中性脂肪から発症する脂肪肝にも

エネルギー源であるグリコーゲンですが、消費されなかったグ リコーゲンは

中性脂肪になり身体に蓄積されて体脂肪となります。

肥満は糖質だけでは無く中性脂肪を上昇させる脂質も大きな因子である事が

確実です。

中性脂肪の上昇は脂肪肝を引き起こし、結果的に血糖値を高めて肥満ホルモ

ンのインスリンの分泌量を増加させます。

こうなると、問題が新たに発生します。

1.肝臓機能の低下

2.膵臓の酷使

です。

膵臓の酷使に関して言えば、インスリンの働きが弱り(インス リン抵抗性)

最後には膵臓にも障害を起こす事になってしまい ます。

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肝臓膵臓障害の予防

1.食生活の改善

糖質、中性脂肪の基となる飲食物を極力食べない事です

糖質は方法によって異なりますが10g~最大40gの摂取量

に抑える事です。

2.吸収を抑える

中性脂肪やコレステロールの吸収を抑えるとされる以下の

食品を食べる様にする事が必要です

そんな食品は以下の通りです。

ほとんどの食品が特定保健用食品や機能性表示食品として商品化されています。

青魚:中性脂肪を下げるEPAが含まれる

海藻:コレステロールを下げる

大豆:豆乳、納豆、豆腐は脂質異常症の改善効果がある

お酢:糖質、脂質の腸からの吸収を遅らせる。

キノコ:血中脂肪やコレステローを下げる効果

ネギ類:LDLコレステロールの酸化防止

運動による脂肪肝の解消

有酸素運動を毎日30分行うだけでも相当に効果があります。

ウォーキングを30分行えば効果的です。

 

食事療法のスーパー糖質制限でケトン体体質に改善すれば 内臓脂肪が運動エ

ネルギーとして使用されるので効果も上 がります。

血中脂肪に含まれる遊離脂肪酸も運動エネルギーとして活 用されます。

動脈瘤が有酸素運動で綺麗に排出

今年の3月の事ですが、私の頸動脈にプラーク(動脈瘤)

が見つかり心配していましたが、有酸素運動を継続すれば排出されると

言う医師の言葉を信じてウォーキングを続 けていた結果、2か月後の健診

では綺麗に動脈瘤は排出さ れてました。

 

また中性脂肪の検査値も低下する事に成功しました。

運動しなければ、厄介な血管の病気になっていたかもし れません。

脂肪細胞を健康にする事が重要です

今一度、体脂肪を構成している脂肪細胞に触れてみます。

脂肪細胞からはインスリンの刺激によって満腹感を生み出 すレプチンが

分泌されています。

もう一つ脂肪細胞はインスリンのサポート物質である”アディポネクチン”

を分泌します。

しかし脂肪細胞が肥大化してしまうと働きが弱まって

アディポネクチンの分泌量が少なくなってしまいインスリ ンの働きも弱

まります。

”アディポネクチン”の働き

インスリンのサポートの他には高血圧、糖尿病、動脈硬化 を予防する効果

が認められています。

肥満と病気は脂肪細胞の肥大化が原因

中性脂肪で脂肪細胞が肥大化すると満腹感が衰えて過食が 進行して肥満に

なる危険性が増大します。

 

高血圧、糖尿病、動脈硬化の発症リスクが増大します。

①糖質②アルコール③動物性脂肪を制限して健康に

脂肪細胞を健康にするにはこれらを制限する事では無いで しょうか、30代半

ばを過ぎる頃から肥満が目立って来て脂質異常(中性脂肪異常)を定期検査

で指摘される方が目 立って来ます。

40代を過ぎる頃から脂肪肝の発症、高血圧症、そしてそのまま生活習慣を

改めないでいると、50代半ば頃から糖尿病、コレステロール、大腸癌、

胆石症、と経過して心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中と言った怖い病気に進行

する事例が多いようです。

カロリー制限で体重は減っても脂肪細胞は不健康

体重がオーバーしているからと言って、カロリー制限で朝だけ糖質の多い

菓子パンだけで過ごしていると、糖質か ら生まれた中性脂肪が脂肪細胞に

不健康に蓄積されて内臓脂肪が増大します。

 

脂肪肝を発症して、血糖値が上昇して細胞は弱体化して癌細胞を生みや

すくなります。

 

その結果、痩せ型であっても不健康な状態になります。

更に栄養が上手に摂取されていませんから、基礎代謝量が 低下して肌荒れ、

便秘症、抜け毛等の体調不良を招きます。

健康な脂肪細胞を食事療法と運動で活性化しましょう。

青魚、海藻、大豆、お酢、キノコ、ネギ類は重要な脂肪細胞の健康食です。

 

30代後半からは自覚症状が無くても、加齢と共に確実に脂肪細胞も衰えて来ます

食事内容の見直しを行って、健康ダイエットを心がけましょう。

 

関連記事⇒体験情報!中性脂肪と血糖値の関連性~40歳代から の健康ダイエット 

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まとめ

糖質制限を実行する事で、中性脂肪の蓄積が減少して肥満の解消になりますが

飲酒や動物性脂肪の摂取で脂肪肝を発症する事で、生活習慣病や肥満症を発症

します。

生活習慣病で若いうちにから発症するのは最近の食生活から中性脂肪やコレス

テロールの異常である脂質異常であると思います。

30代位からは中々運動もできませんし、アルコールや動物性脂肪の摂取量が増

えて来ます。

 

そして糖質量が男性も女性も増加しているはずです。

脂質異常の改善は、生活習慣病の中でも比較的簡単に結果が出ます。

1日30分のウォーキングは約2キロに当たります。

自宅から1kmの駅まで、帰宅時は勤務先から1km先の駅まで1ケ月も頑張れば

脂質異常は標準値に戻ります。

それでは また

By メタ坊