実体験 精密検査で判明|血糖値を標準値に下げても膵臓は疲弊していた

私の様に血糖値の状態を気にしながら健康ダイエットを行っていると

血糖値(A1C)を常に気にしながら糖質制限を実行し有酸素運動を

行って血糖値のバランスをとる事になります。

非常に面倒な事です。

 

減量に成功して血糖値が順調に下がって標準値に落ち着いて一息つくのは良い

のですが全て解決したと思ってしまうのは、少々危険です。

 

糖尿病(2型糖尿病)は肥満が引き起こすとも言える生活習慣病です。

糖尿病だけでは無く脂質異常(中性脂肪異常、コレステロール異常)

高血圧も他臓器に与える障害の可能性は非常に高いのです。

生活習慣病の根底では全て肥満が身体の至る所に障害を招いています。

 

例えば)

高血圧は腎臓に障害を与えます。

 

高血圧の方は血液検査で明確にされるクレアチン(CRE)の検査値

に注意して下さい。(標準値は1.04~0.61です)

 

腎臓に障害を起こすと、経口薬の治療で治る事はありません。

更に手術で治す事も出来ません。

現在の医療では、人工透析かあるいは腎臓移植しか方法はありません。

 

糖尿病の場合には、血糖値に注意するのは当然ですが、その血糖値が

標準値に落ち着いたとしても、全てOKとは行きません。

もしかすると膵臓が痛めつけられている可能性があります。

 

全ては肥満が原因です。

肥満解消はスタイル・容姿だけの問題ではありません。

生命維持の大きな問題です。

 

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糖尿病で膵臓は次第に疲れてくる

血糖値も下がって標準値になった、万歳!!

これで糖尿病も治った、全て良し!!

チョット待ったあー

 

血糖値が下げっても体脂肪は大丈夫ですか?

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)は25以下ですか?

この値が25以上であると肥満体です。

 

肥満体は内臓を知らない間に痛めつけている

 

実は肥満体を解消しないと、例え血糖値が標準値に収まっていても

安心はできません。

血糖はインスリンによって速やかに処理され一定量に保たれているの

ですが、肥満体になるとインスリンの効果が薄れて来ます。

インスリン抵抗性です。

 

通常のインスリンの分泌量では、血糖値が標準値に収まらなくなって

分泌量を増量する様に膵臓に強く作用して酷使する事になってしま

ます。

 

膵臓の酷使はインスリンの分泌量で判明する。

インスリンの分泌量が正常であるのか異常なのかは、

血液検査で簡単に解ります。

C-ペプチドの量を検査する

膵臓でインスリンが合成(生成)される前段階の物質を

プロインスリンと呼びますが、プロインスリンは膵臓で分解されて

インスリンとC-ペプチドを合成します。

 

インスリンは血糖をエネルギー源のグリコーゲンに生成する役目を果たしますが

C-ペプチドはほとんどが分解されないままに血中を循環して尿に排出

されます。

 

C-ペプチド血中量=インスリンの分泌量

分泌されたインスリンの量はc-ペプチドの血中量を量れば簡単に解ります。

採血をして血中量を調べます。

尿中のC-ペプチド排泄量を調べても解ります…24~97μg/日

 

実体験 C‐ペプチドの検査値と標準値

最近、C-ペプチドを病院で検査しました。

その時の結果です。

 

Hba1C(血糖値)=5.4(標準値:4.6~6.2)

Cペプチド=5.4ng/ml (標準値:0.8~2.5)*検査機関によって標準値は異なります

結果から明らかな様に血糖値は異常がありませんが、Cペプチドの値が高く

インスリンの分泌量も高いと判断できます。

つまりは、膵臓に負担を掛けてインスリンを標準値より多く分泌している事に

なります。

 

実体験しました!医師の見解と指導

 

 

インスリンの分泌量が高いと判断できるので、糖尿病が原因で膵臓に

負担を掛けている事が認められる。

 

典型的な糖尿病と言う担当医師の見解です

肥満が大きな原因です

 

このまま放置すると、いずれ膵臓が疲弊してインスリンが分泌されなく

なり”インスリンを注射”と言う事に成りかねないとの事です。

費用も経口薬と異なって高くなります。

約1.5倍(1万円以上/月間)

 

肥満の解消が一番の解決策

血糖値が正常に戻ってもインスリンの分泌量が多いのは肥満が原因

です。

肥満度BMIを25以下にする事を目標にする必要があります。

 

体脂肪を減少する食生活の更なる改善

糖質制限、動物性脂肪の制限、中性脂肪の摂取の軽減を柱として今までも

減量に努めて来ましたが、更なる注意が必要です特に中性脂肪の摂取には

気を付ける必要があります。

 

中性脂肪摂取の軽減

脂肪は重要なエネルギー源ですが、その種類には注意する必要があります。

 

動物性の脂肪やリノール酸を多く含む脂肪は控えた方が無難です。

<リノール酸を含む脂肪分=オメガ6

リノール酸が多い油
紅花油、コーン油、ひまわり油、サラダ油、グレープシードオイル、大豆油

 

逆に積極的に摂取した方が良い脂肪は

オレイン酸を多く含む脂肪分=オメガ9>

オリーブオイル、キャノーラ油(なたね油)など

 

アルファリノレン酸を多く含む脂肪分=オメガ3

EPA、DHA、青魚の魚油、えごま油(しそ油)、亜麻仁油など

 

この様に脂肪の摂取にはその種類を選別して良質な脂肪分の摂取を

心がける事が必要です。

 

糖質制限は一番重要です、その為にカロリー不足にならない様に

タンパク質と脂質の摂取は欠かせませんが、動物性タンパク質と脂質

植物性の脂質でもリノール酸が多い油の摂取を断った方が良いのです。

炒め物や揚げ物は、ごま油、オリーブオイルを使用する事です。

 

 

アルコールの摂取は中性脂肪を増加させる

アルコールを摂取すれば肝臓で中性脂肪が合成(生成)されます。

つまり、飲酒をする限りにおいては、糖質を含む醸造酒であろうが糖質を

含まない蒸留酒であろうがアルコールから中性脂肪を合成しますから

飲酒は控えるべきです。

実体験!蒸留酒でも飲めば中性脂肪が溜まります

 

どうしても飲酒が避けられない場合には

蒸留酒(焼酎、ウィスキー、ブランデー)を適量飲酒するに限ります

目安としては大体、これ位です。

ウィスキー  シングル2杯(60ml)

焼        酎       0.6合(108ml)

ただし、この分量においても中性脂肪は肝臓で合成されます。

 

糖尿病は血糖値が下がっても膵臓に注意

血糖値が標準値になったとしても、インスリンの分泌量が過剰であれば

膵臓を酷使している訳ですから、健康体に完全に戻った訳ではありません。

 

C-ペプチドの分泌量を量って膵臓に気を掛ける事が非常に大切です。

定期的な血液検査と合わせて行ってもらえば簡単です。

 

C-ペプチド検査時の注意

検査にあたって注意されると思いますが、朝早く、空腹時に検査を行う

必要があります。

それ以外は普通の採血検査と同じです。

特別に検査料金が高額になる事もありません。

 

糖尿病が心配な方や血糖値が高めな方、肥満の方は一度C-ペプチド

の検査を行う事も安心の為には必要です。

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まとめと結論

糖尿病では、肥満の解消が一番重要です。

そして、血糖値が標準値に下がったとしても肥満が原因でインスリンの

効果が低く、膵臓に負担を掛けてインスリンの分泌量を増加している場合が

あります。

 

インスリンの分泌量をCーペプチドの分泌量によって知り、膵臓の負担を減ら

すような生活改善に心がけて、食事療法+運動療法で血糖値を低下させ

BMIを25以下に下げる健康なダイエットを行う事が必要です。

 

食事療法では葉物野菜を中心に糖質の少ない緑黄色野菜を毎食

食べる事が必要です。

炭水化物の代わりに良質で糖質が少ない野菜をたくさん食べて

タンパク質は魚介類、大豆、豆腐を沢山食べる事が重要です

炭水化物を中心にした糖質の摂取量が減った分のカロリー量は

必ずタンパク質と脂質で補って下さい。

 

◎減少した炭水化物のカロリー量を必ず補う事

これを怠ると、リバウンドが発生します。

更に基礎代謝量が減少して、頭痛、肌荒れ、便秘、爪割れ等の

体調不良に陥ります。

 

場合によっては、健康食品の代用も考える事も必要ですが、満腹中枢を

満たすには自然食野菜を毎食食べる事が重要です。

 

糖質制限+自然食野菜+有酸素運動が重要です。

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